Girls Who Code―女の子の未来をひらくプログラミング

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Girls Who Code―女の子の未来をひらくプログラミング

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  • サイズ B5判/ページ数 176p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784822289775
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C0004

出版社内容情報

世界中で話題の「女の子のためのプログラミング入門本」!

アメリカ中の何万人もの女の子がもう、テクノロジーを得意にするムーブメントに乗っています。あなたもその仲間入りをしてみない? たくさんのイラストと、実際の女の子たちの体験談や、ピクサーやNASAで働く女性たちの本当のストーリーの載ったこの本を読めば、自分のアプリやゲーム、ロボットを作って、世界を変えたくなっちゃうはず!
プログラミングを身につけて、チャンスと世界を広げよう!

本書は、世界で話題(2019年3月時点で12カ国で発売)の「女の子のためのプログラミング入門本」です。著者のレシュマ・サウジャニ氏が米国で2012年に設立した「Girls Who Code」は、プログラミングのできる女性を増やすことを目的にしたNPO法人です。主に中高生の女子学生にプログラミング教育を無償で提供するなど、テック・ジェンダーギャップ(IT業界における男女格差)の解消に努めています。その理念・活動に基づいて、女の子向けのプログラミング入門書として発売されたのが本書で、ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラーになるなど、多くの反響を呼んでいます。

本書は、様々なバックグラウンドを持つ女の子たちが、プログラミングをイチから学びながら、それぞれの興味や関心(音楽、ゲーム、ファッション、ロボット工学など)に基づいた創作活動に、仲間とともに取り組んでいく内容構成になっています。豊富なイラストと図により、楽しく、わかりやすく、プログラミングの基礎と創作活動の仕方を学べるのが特徴です。

■「はじめに」から
この本では、プログラミングをする女の子になるにはどうすればいいか、すごいものを作るにはどうすればいいかを教えるつもり。「Girls Who Code」のクラスで学ぶのと同じ、プログラミングの基礎を学ぶことができる。ゲーム、デジタルアート、ロボット、ウェブサイト、モバイルアプリ、オンライン・セキュリティの話題を通じて、プログラミングのやり方を学ぶ楽しさを知り、創作活動の入り口に立つことができる。さらに、信じられないくらいすごい、刺激的な作品をプログラミングしている女性や女の子たちを紹介するわ。あなたが、熱烈に何かを作りたくなって、世界に広がる女の子たちのプログラミングのムーブメントに加わるって、賭けてもいい。
勇気は出た? さあ、始めましょう!

■目次
はじめに
1 どうしてプログラミングするの?
2 コンピューターと話をする方法
3 いっしょにまとめる
4 さぁ始めよう!
5 「プログラム」を攻略しよう
6 デバッグ
7 ゲーム
8 デジタルアートとデザイン
9 ロボット
10 ウェブサイト、スマホアプリ、オンライン・セキュリティ
さいごに
用語集

内容説明

アメリカ中の何万人もの女の子がもう、テクノロジーを得意にするムーブメントに乗ってるみたい。あなたもその仲間入りをしてみない?たくさんのイラストと、実際の女の子たちの体験談や、ピクサーやNASAで働く女性たちの本当のストーリーの載ったこの本を読めば、自分のアプリやゲーム、ロボットを作って、世界を変えたくなっちゃうはず!

目次

1 どうしてプログラミングするの?
2 コンピューターと話をする方法
3 ひとつにまとめる
4 さぁ始めよう!
5 「プログラム」を攻略しよう
6 デバッグ
7 ゲーム
8 デジタルアートとデザイン
9 ロボット
10 ウェブサイト、スマホアプリ、オンライン・セキュリティ

著者等紹介

サウジャニ,レシュマ[サウジャニ,レシュマ] [Saujani,Reshma]
技術分野におけるジェンダー・ギャップを解消することを目的としたアメリカの国家認定NPO「Girls Who Code」の創立者であり、CEO(最高経営責任者)である。弁護士、そして活動家としてそのキャリアを始めた

鳥井雪[トリイユキ]
プログラマー。二児の母。翻訳書多数。『ルビィのぼうけん』ワークショップ展開や、Rails Girls Tokyoコーチおよびオーガナイザー、プログラミング初学者のためのオンライン講座講師、島根大学嘱託教師等、女性や初学者のための活動経験多数。株式会社万葉所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

86
自分はJavaScriptプログラミングのワークショップ(もくもく会)の管理人だ。2ヶ月に1回のペースである会社の会議室を借りて無料で行なっている。今までに7回開催した実績があるが、男女の比率はおおむね3:1ぐらいにしかならない(個人的には1:1がのぞましいと考えている)。もちろん性別によって特別な優遇策をとっているわけではない。無作為に参加を募っているだけである。日本で読者層を女の子に集中したいのであれば、一般的に女性が男性よりも賃金が低いというリアルな現実を一緒に掲載してあげる必要があると思う。2020/02/16

禿童子

33
女の子はアメリカでもコンピュータやプログラミングに縁遠い傾向があるようで、普通の女の子にプログラミングの魅力を伝える本書のような本がある。若くもなく女でもない私のような読者は想定していないだろうが、とても面白く読めたので「高齢男性」のためにも役に立つと書いて欲しい(笑)。プログラミングは何のためになる?私にできるの?という初心者、門外漢の疑問にかなりの程度答えている。日本のこの手の入門書よりも読み手のハートを動かす記述になっている。「やってみようかな」と思えたので、本書の狙いは成功している。動機は大事。2023/05/28

ポコポッコ

8
アメリカでは技術系の仕事を志す女性は4%しかいないのだという。そんな現状を憂いた著者が多くの女性にテクノロジ(プログラム)に興味を持ってもらうべくプログラムと開発について大まかに女性に向けて書かれていた。最初は「イマイチ」と思ったが途中から入門書としてはかなりの良書なのでは?と感じた。特筆すべきはソースコードがほとんど無いのにちゃんと成立させていること。これには驚いた。また軽めに歴史的な背景を紹介したり開発の一連の流れを紹介したり(言語紹介もある)と漏れが無く、特に学生にオススメできる内容だと思った。2019/07/29

マリ

3
rails girlsに行ってみたいです。神戸や大阪にも来るみたい2020/02/14

みみ45

3
お子様向けの本でしたが、とても丁寧に描かれていて、サイエンスにアレルギーをおこしがちな女子にも読みやすい内容だなあ、と思いました。 日本でもやればいいのになあ、と思いました。2019/11/23

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