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出版社内容情報
伝説のゲームマンガでプログラミングが楽しく身につく!
だれでも、はじめてでも、ゲームが作れる!
『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』のすがやみつる先生が、
プログラミング入門マンガを描き下ろし!
いよいよ小学校でのプログラミング教育が必修化されます。ただし、授業で習うとなると、とたんにプログラミングがつまらなくなりそう。プログラミングだけでなく、IT全般をきらいになっちゃうかも――。そんな懸念を吹きとばすのが、すがやみつる先生の書き下ろし入門マンガ、令和版の『こんにちはマイコン』ともいえる本書です。プログラミングの必要性はもとより、プログラムをつくって動かす楽しさ、面白さをバッチリ伝えます。もちろん、プログラミング未経験の大人が読んでも役立ちます。
子どもから大人まで、「プログラミングを楽しみたいすべての人」にお届けします。
内容説明
だれでも、はじめてでも、ゲームが作れる!エラーなんか怖くない!作って動かす楽しさを体験しよう!伝説のゲームマンガでプログラミングが身につく!
目次
第1部 プログラムを書いて動かそう!(プログラムって何だ?;Pythonのインストール;プログラムを書いてみよう!;IDLEでプログラミング;変数を使おう!)
第2部 ゲームを作りながらプログラムを学ぼう!(フィズバズゲームを作ってみよう!;じゃんけんゲームを作ってみよう!(テキストベースのゲーム)
マウスを使ったスカッシュゲームを作ってみよう(Tkinterを使ったGUIゲーム))
著者等紹介
すがやみつる[スガヤミツル]
1950年、静岡県富士市生まれ。高卒後、マンガ家を目指して上京。マンガ家アシスタント、編集プロ勤務を経て、1971年、『仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎)にてデビュー。以後、児童マンガを中心に活動を続け、1983年、『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』の2作で第28回小学館漫画賞受賞。以後、パソコン入門書を中心に大人向け学習マンガを多数手がける。1994年、娯楽小説作家として再デビュー。64冊の小説を上梓。2005年、54歳で早稲田大学人間科学部eスクールに入学し、授業でJavaを1年間学ぶ。2009年、早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程に進学し、やはり授業でPythonを2年間学ぶ。2010年、60歳のとき、Python CGIで作成した統計計算Webサイト「こんにちは統計学」を公開。2013年、京都精華大学マンガ学部教授に就任。2020年4月、マンガ学部を離れ、同大学国際マンガ研究センター教授に就任。2018年から「コロコロアニキ」にて新作『ゲームセンターあらし』を執筆し、中断していたマンガ家活動を再開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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