Autodesk AutoCAD Mechanical 2019公式トレーニングガイド

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  • サイズ B5判/ページ数 294p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784822286026
  • NDC分類 531.9
  • Cコード C3004

出版社内容情報

2009年に発行された「AutoCAD Mechanical 2010 基礎 公式トレー二ングガイド」の2019対応版。基本的な構成は変わらずに、2019用に改編しています。本書は、AutoCADの経験者および未経験者がAutoCAD Mechanicalを使用するための知識や操作を習得できるだけでなく、既にAutoCAD Mechanicalの経験者であるユーザーが最適なワークフローを選択し、テンプレートなどを整備して短時間で正確な図面を仕上げる環境を整備できるよう構成されています。本書の各章は、概要説明、操作例、演習で構成されています。概要説明と操作例で各機能の使用方法をイメージし、演習で操作を習得します。


Autodesk AutoCAD Mechanical 2019公式トレーニングガイド


はじめに

第1章 新規ファイル
1.1 ユーザインタフェースについて
1.2 テンプレートについて
演習 テンプレート
第2章 プロパティと画層
2.1 プロパティの概要について
2.2 定義済みの画層について
2.3 自動プロパティ管理について
演習 自動プロパティ管理
2.4 現在画層を切り替えるには
演習 画層コントロール
2.5 画層グループを作成するには
演習 画層グループ
第3章 ジオメトリの作成
3.1 パワースナップについて
3.2 長方形を作成するには
3.3 ハッチングを作成するには
3.4 フィレットを作成するには
3.5 面取りを作成するには
演習 長方形、ハッチング、フィレット、面取り
3.6 中心線を作成するには
演習 中心線と穴の追加
3.7 下書き線を作成するには
演習 下書き線
3.8 特殊線分を作成するには
演習 特殊線分
3.9 穴を作成するには
演習 穴と長穴の追加
第4章 ジオメトリの編集
4.1 オフセットするには
4.2 移動、コピー、回転を実行するには
4.3 結合するには
4.4 パワーオブジェクトを操作するには
演習 パワーコマンド
4.5 隠線処理を行うには
演習 隠線処理
Cコラム ユーザインターフェースのカスタマイズ
第5章 コンテンツと計算
5.1 コンテンツを挿入するには
5.2 コンテンツライブラリを管理するには
5.3 カスタムライブラリを作成するには
5.4 コンテンツライブラリに項目を追加するには
5.5 既に追加されているコンテンツを調整するには
演習 カスタムコンテンツの追加
5.6 ボルトの組み合わせを挿入するには
5.7 ばねを挿入するには
演習 標準部品の挿入と注記の作成
5.8 断面2次モーメントを計算するには
5.9 梁のたわみを計算するには
演習 たわみの計算
第6章 図面レイアウト
6.1 モデル空間とレイアウトについて
6.2 図面枠と表題欄を挿入するには
演習 表題欄と図面枠の挿入
6.3 拡大領域を作成するには
6.4 詳細図を作成するには
演習 レイアウトで印刷レイアウトを作成
演習 モデル空間の尺度
Cコラム レイアウトに寸法を作成する
第7章 寸法と図記号
7.1 文字を記入するには
7.2 引出線注記を作成するには
7.3 面の指示記号を作成するには
7.4 溶接記号を作成するには
7.5 幾何公差を作成するには
7.6 データム記号を作成するには
7.7 テーパ記号と勾配記号を作成するには
7.8 引出線を追加するには
演習 図記号
7.9 パワーディメンジョンについて
7.10 長さ寸法を作成するには
7.11 並列および直列寸法を作成するには
7.12 半径および直径寸法を作成するには
7.13 円弧長寸法を作成するには
7.14 角度寸法を作成するには
7.15 面取り寸法を作成するには
7.16 寸法値を編集するには
7.17 複数の寸法を編集するには
演習 パワーディメンジョン
7.18 寸法の位置を調整するには
7.19 寸法を結合、挿入するには
7.20 寸法線を部分削除するには
7.21 上書きされた寸法を検索するには
7.22 寸法値を指定してオブジェクトを変更するには
演習 寸法編集
第8章 部品表
8.1 部品表の概要について
8.2 パーツ参照を作成するには
演習 パーツ参照
8.3 部品表を作成するには
演習 部品表
8.4 パーツ一覧を作成するには
演習 パーツ一覧
8.5 バルーンを作成するには
演習 バルーン
Cコラム 親子関係のある部品表
第9章 環境設定
9.1 環境設定について
9.2 規格について
9.3 規格設定について
9.4 寸法を設定するには
9.5 引出線注記を設定するには
9.6 中心線を設定するには
9.7 切断線を設定するには
9.8 詳細ビューを設定するには
9.9 面の指示記号を設定するには
9.10 溶接記号を設定するには
9.11 幾何公差を設定するには
9.12 テーパ記号と勾配記号を設定するには
演習 規格要素の設定
9.13 部品表を設定するには
演習 部品表の設定
9.14 カスタム図面枠を作成するには
9.15 カスタム表題欄を作成するには
演習 カスタム図枠および表題欄
9.16 図面シートを設定するには
9.17 製図規格を読み込むには
第10章 AutoCADの基本
10.1 コマンドを実行するには
10.2 コマンドのオプションを選択するには
10.3 マウスの操作について
10.4 元に戻したり、やり直したりするには
10.5 オブジェクトの特定の点を指示するには
10.6 カーソルの方向を制御して点を指示するには
10.7 複数のオブジェクトを矩形で選択するには
10.8 図面を印刷するには

索引

西村 将二[ニシムラショウジ]
著・文・その他

オートデスク株式会社[オートデスク]
監修

目次

第1章 新規ファイル
第2章 プロパティと画層
第3章 ジオメトリの作成
第4章 ジオメトリの編集
第5章 コンテンツと計算
第6章 図面レイアウト
第7章 寸法と図記号
第8章 部品表
第9章 環境設定
第10章 AutoCADの基本

著者等紹介

西村将二[ニシムラショウジ]
AutoCAD R13Jよりオートデスク製品の業務に携わる。AutoCAD、AutoCAD Mechanical、Autodesk Mechanical Desktop、Autodesk Inventorなどの主に機械系ソフトウェアのトレーニング、コンテンツ開発、サポート、コンサルティングなどを経験。AutoCAD Mechanicalについては、前身のGenius14よりサポート、トレーニング、コンテンツ開発などを行っている。現在は、オートデスク株式会社とコンサルタント契約し、サポート、認定試験、コンテンツ開発などのオートデスク社およびオートデスクトレーニングセンター(ATC)に関する複数の業務に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。