内容説明
どこから読んでも面白い、不思議な数の知識を発見する!数学のお楽しみがあふれるおもちゃ箱。
目次
第1章 数、歴史、社会、人間(敬虔な数学者;狂気の数学者;有名な数学者 ほか)
第2章 クールな数たち(超越数;8元数;超現実数 ほか)
第3章 巨大数と無限(巨大数;理解の限界;無限 ほか)
著者等紹介
ピックオーバー,クリフォード・A.[ピックオーバー,クリフォードA.][Pickover,Clifford A.]
IBMワトソン研究所リサーチスタッフメンバー
糸川洋[イトカワヒロシ]
1949年東京生まれ。慶応大学卒業後、マニュアルライターなどを経て翻訳家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
EnJoeToh
3
楽しい。2011/02/06
Nil
0
この本から数学に関するいろいろの影響を受けたように思う。非力ながら数学に挑戦し続ける心の糧を得た。 「岩から岩へと大きくジャンプし、立ち止まるカモシカ。その全体重を受け止める蹄を支える直径わずか2センチのくるぶし。この離れ業こそ数学である。常に単純な算術を出発点として発展する数学的な現象は、かくも日々の生活に役立つ。根源にあるのは神の武器である数だ。神は壁の向こうに存在し、数と戯れている(ル・コルビュジェ、1968)」 2011/03/01
Rein
0
誰だったか忘れたが19時間数学の研究に没頭する数学者が印象に残っている。2012/04/09
roxy001960
0
トリビアがいっぱい。でも、残念ながら理解できないものもあります。2011/05/15
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