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内容説明
SEがシステム開発の上流工程に関わるとき、「本当の課題は何なのか」という問題に直面します。若手SEが思考の壁にぶつかるのはこのあたりからなのです。いろいろな考えが頭の中で堂々めぐりをしてしまってどうしたら良いのか分からない。SEなら誰でもそんな経験があるはずです。そんなとき、固いアタマを解きほぐし、行き詰まりを突破するのに役立つ思考術をたくさん用意しました。
目次
1 SEが思考の壁にぶつかるとき(間違ったことに全力投球しても意味はない;本当の課題を把握するための質問をしよう ほか)
2 情報整理の6ステップ―あいまいな情報に確実に対処する方法(考えるための場所と道具を整えろ;情報はゆがんで伝わるものと覚悟せよ ほか)
3 行き詰まりを突破する6つの手がかり(対比・項目・ストーリー―情報を読み解く力を鍛える;目標設定―目標があると道に迷わない ほか)
4 ロジカルシンカーの道具箱(ネーミング―背景事情が見える人、見えない人;ロジックツリー―簡単なようで難しいMECEの原則 ほか)
5 SE思考の道具箱(デシジョンテーブル―組み合わせパターンは網羅してますか?;ワークフロー―ユーザーにも分かるように書け ほか)
著者等紹介
開米瑞浩[カイマイミズヒロ]
アイデアクラフト代表。ソフトハウスで制御系のプログラマー、SE業務を経験した後、独立。図解思考法のノウハウに基づいた教育研修事業や執筆に注力してきた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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