内容説明
EC時代のデータ交換言語を知る。XMLの様々な側面を知る。新標準に合わせて改訂。XML入門書の決定版。
目次
データはデータのままに
内容と表現を分離する:マーク付けとスタイル
簡単なXML:構造を作る
今計画し、将来に備える
モルタルとレンガ:文書型定義
XMLによるWebおよび紙の文書の作り直し
XMLによる商取引
XMLによる文書管理
XMLによるデータ駆動型アプリケーション
XPointer仕様
XLink仕様 XMLの処理
リポジトリ、プロセッサ、ゲートウェイ
XMLと未来 拡張し続けるWebへの影響
著者等紹介
ローレント,サイモン セイント[Laurent,Simon St.]
いくつものマルチメディアおよびWebデザイン会社に在籍し、小規模な新興企業からFortune誌の上位500社までの幅広いクライアントのプロジェクトに尽力した。Web開発者及びネットワークスペシャリストとして、経験を積んでいる。『はじめてのDynamic HTML』(日経BP社、1998年7月発行)(原著『Dynamic HTML:A Primer』)などの著者である
藤本叔子[フジモトヨシコ]
電気通信大学計算機科学科卒業。日本IBM株式会社にて十数年間のエンジニア生活(ソフトウェア・エンジニアリングやアプリケーションからファームウェア開発まで)、ドミニカ共和国にて2年間の国際協力活動(パソコンやインターネット利用指導)の後、現在はインターネット、イントラネットを始めとする技術翻訳などを行っている。訳書は『Webサーバ完全技術解説』(日経BP社、以下同じ)『JavaBeans最短マスター』『3週間完全マスターVisualBasic6.0データベース編』など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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