出版社内容情報
『SEもPMも知っておきたいWebシステムのセキュリティが、基本から分かる』
重要情報の漏えい、データの改ざん──。
Webシステムを狙う攻撃は、企業に深刻な被害をもたらす。
安全なWebシステムを作るには、要件定義から始まる開発プロジェクトの各段階で
セキュリティを検討するのがポイントとなる。
本書では、開発の現場を熟知した著者が、開発者だけでなく
関係者全員が知っておくべきWebシステムのセキュリティを基本から解説する。
【第1章】 Webシステムのセキュリティを取り巻く現状
【第2章】 セッションを狙う攻撃と対策
【第3章】 認証を狙う攻撃と対策
【第4章】 暗号化通信(HTTPS)の仕組みと使い方
【第5章】 入出力処理の実装に潜む脆弱性
【第6章】 ネットワークインフラを狙う攻撃と対策
【第7章】 システム開発のライフサイクルとセキュリティ
内容説明
SEやPMも必須のセキュリティを解説。
目次
第1章 Webシステムのセキュリティを取り巻く現状
第2章 セッションを狙う攻撃と対策
第3章 認証を狙う攻撃と対策
第4章 暗号化通信(HTTPS)の仕組みと使い方
第5章 入出力処理の実装に潜む脆弱性
第6章 ネットワークインフラを狙う攻撃と対策
第7章 システム開発のライフサイクルとセキュリティ
著者等紹介
倉持浩明[クラモチヒロアキ]
株式会社ラック執行役員、ITサービス本部産業システム統括部長兼セキュリティディレクションサービス部長。1974年生まれ。1996年にラック入社。受託システム開発事業のSE、PMとして多数のWebシステムの企画・開発および運用に関わる。現在は同社で執行役員を務める傍ら、安全なWebアプリケーションの設計・開発に関する講義を精力的に実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。