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出版社内容情報
『ダメな開発会社はこう見抜く
発注プロセスの王道を紹介』
システム開発プロジェクトにおける見積もりの進め方や技法は、ここ数年でずいぶん整備が進んできました。
ところが提案・見積もり段階におけるユーザーとベンダーのトラブルは相変わらず続いています。
ユーザーは「ぼったくられる」と感じる一方、ベンダーは「買い叩かれる」と感じているからです。
これを防ぐには、まずユーザー側が発注プロセスの王道を押さえることが大切です。
本書では、ユーザーがベンダーにシステム開発を発注するための見積もり評価に焦点を当てて、
見積もりへの納得感をお互いに高め、プロジェクトを成功に導くにはどうすればよいかをまとめています。
良い開発会社を見抜く1冊としてご活用ください。
【第1章】見積もり評価とは
3段階ある提示タイミング、概算見積もりが評価の対象
【第2章】機能要件の評価(前編)
成果物スコープの妥当性評価、メトリクスの良しあしを知る
【第3章】機能要件の評価(後編)
FPの根拠や手順を確認、計測しにくい分野も知ろう
【第4章】工数の評価(前編)
工数算出の生産性に着目、公開情報を活用しよう
【第5章】工数の評価(後編)
WBSで作業の漏れや役割を確認、期間の評価は計算式を使おう
【第6章】価格の評価
六つの比較で値頃感をつかむ、予備費は3点見積もり法で評価
内容説明
ダメな開発会社はこう見抜く!機能・工数・期間・価格の評価方法を知ろう。発注の手順もやさしく解説。
目次
第1章 見積もり評価とは(3段階ある提示タイミング;概算見積もりが評価の対象)
第2章 機能要件の評価(前編)(成果物スコープの妥当性評価;メトリクスの良しあしを知る)
第3章 機能要件の評価(後編)(FPの根拠や手順を確認;計測しにくい分野も知ろう)
第4章 工数の評価(前編)(工数算出の生産性に着目;公開情報を活用しよう)
第5章 工数の評価(後編)(WBSで作業の漏れや役割を確認;期間の評価は計算式を使おう)
第6章 価格の評価(六つの比較で値頃感をつかむ;予備費は3点見積もり法で評価)
著者等紹介
初田賢司[ハツダケンジ]
日立製作所プロジェクトマネジメント統括推進本部本部主管。1980年、日立製作所入社。製造業のSEを経てソフトウエア生産技術の開発に従事。現在はPMO(Project Management Office)に所属し、プロジェクトマネジメント分野のエンジニアリング化に取り組む。日本ファンクションポイントユーザ会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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