内容説明
コレってもしかしてあの人の話…!?初めて描かれた、小説「タレントマネジャー奮闘記」。15年以上、芸能界に携わってきた著者が、その現場を「フィクション」として書いたリアルストーリー。
著者等紹介
柳心月[ヤナギミツキ]
エンタテインメント業界で15年以上ビジネスに携わる。現在は、テレビやラジオなどの作家としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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きたむらさんえ
3
少しでも芸能マネージャーの仕事を垣間見れたらと思いポチリ。ページ数は多いですが、女優/モデル/アイドルのストーリーがあり、飽きません。手にしてよかった。2016/01/09
tomo
2
友達から借りて二日で読了。自伝のようなものかと思っていたが、どちらかというと小説に近かった。芸能界の厳しさを伝えるという感じではなく、マネージャーとなった主人公が少しの失敗を重ねながら良いマネージャーとなっていく小説。小説として読む分には構わないが、マネージャーになる人が参考書のような形で読むものではないと思った。2014/11/03
K
1
華やかに見える芸能業界だけど色々な苦労が・・・。アイドルユニットを見る目が変わりそうだ。2015/10/05
arisaka
1
地元の夏フェスのスタッフバイトをした主人公は、マネージャーに憧れ田舎から単身上京して芸能事務所に就職する。ベテラン女優、子役スカウト、売れないモデル、アイドルのタマゴ、新人女優と担当を変えながら、人柄の良さとメゲナイ気持ちで、マネージャーとして成長していく。というストーリーを軽めの文体で読ませる。ご都合展開多いし、深みはないけど、ライトノベルとしては面白いのでは?2013/06/14
松ぼっくり
0
初めての作家でした。 とても軽い感じの話。 主人公の成長物語。 しかし,その汗と苦労と 涙がなかなか感じられない。 マネジャーという仕事を 知るにはとてもよい本だ。2017/01/07