出版社内容情報
『もっと繁盛したい方にも、店を始める方にも役立つ
2人のプロが売れるノウハウを徹底紹介』
「いきなりデザインから考えても、売れるメニューブックにはなりません」――。
本書の著者で、年間300件を超えるメニューブックを手掛ける
2人の敏腕コンサルタントは「メニューブック作り」の誤解をこう指摘します。
まず、どんな利用動機を持つ、どんなお客様にどんな料理を提供するかという
店のコンセプトをしっかり固め、それに合わせたストーリーを表現できているのが
優れたメニューブックであると著者は語ります。
本書では、こうしたメニューブックづくりの根本から、
お客様の目を引きつけるデザインのコツ、写真の撮り方といった具体的なポイントまで、
著者が長年蓄積してきたノウハウを余すところなく明かしています。
2人がこれまでに手掛けた全国各地のメニューブックをカラー図版で掲載し、
その実例を基に「売れまくる店になるポイント」を分かりやすく解説しています。
ラーメン店からバル、和食店まで事例も豊富。
手書きメニューのコツまで紹介していますので、拾い読みするだけでも、
あなたの店のメニューブックをパワーアップできるヒントが必ずあります。
売り上げを伸ばしたい飲食店オーナーはもちろん、飲食店を始める方にも必読の1冊です。
【図解】 売れまくるメニューブックはここが違う
【第1章】 優れたメニューブックの必須要素
【第2章】 繁盛店のメニューブックを見て学ぼう
【第3章】 店のコンセプトを決める
【第4章】 カテゴリー分けで売れ行きが伸びる
【第5章】 掲載する商品を選ぶ
【第6章】 お客様に分かりやすい価格の決め方
【第7章】 注文しやすいページ割りにする
【第8章】 メニューブックの使い方
【特別編】 手書きメニューで商品を印象付ける
内容説明
年間300件を超える店のメニューブックを手掛ける2人のプロが、売れるノウハウを徹底紹介。全国各地の繁盛店から集めた事例を満載。
目次
第1章 優れたメニューブックの必須要素
第2章 繁盛店のメニューブックを見て学ぼう
第3章 店のコンセプトを決める
第4章 カテゴリー分けで売れ行きが伸びる
第5章 掲載する商品を選ぶ
第6章 お客様に分かりやすい価格の決め方
第7章 注文しやすいページ割りにする
第8章 メニューブックの使い方
特別編 手書きメニューで商品を印象付ける
著者等紹介
河野祐治[カワノユウジ]
飲食プロデューサー、中小企業診断士。1963年生まれ。全国での講演やセミナー及び、取材や執筆も多数
笠岡はじめ[カサオカハジメ]
飲食店繁盛会代表取締役。1970年生まれ。飲食店専門コンサルティング会社『飲食店繁盛会』の代表。専門分野はメニューブックとウェブ活用。東京商工会議所のウェブ戦略パートナーとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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きゅー
y_nagaura
mori
dye
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