内容説明
悪ふざけ写真をネットに公開してしまった、東京で製麺したのに「讃岐うどん」と表記した、元気と笑顔の接客がお客に伝わらない、皿を落として、お客の洋服を汚してしまった、注文客と会計客が同時に声をかけてきた、更衣室に置いた財布からお金が盗まれた。事例に学ぶトラブル予防の仕組みづくり。暴走度が分かる!スタッフ向け、店長向けのチェックテスト付き。
目次
第1章 ネット炎上編
第2章 虚偽表示編
第3章 クレーム処理編
第4章 接客対応編
第5章 衛生管理編
第6章 清掃・片付け編
第7章 法令順守編
著者等紹介
鬼頭誠司[キトウセイジ]
1971年、愛知県生まれ。94年、愛知大学法学部卒業。大学時代から名古屋市で居酒屋の経営を始め、12年間で20店舗、年商20億円の居酒屋チェーンを作り上げる。2006年に事業を売却し、飲食店コンサルタントに転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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