おいしい店はメニューブックがうまい

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おいしい店はメニューブックがうまい

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784822273279
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0034

内容説明

「料理やドリンクの注文を増やす」「お客をリピーターに育てる」「売りたい料理に注目を集める」メニューブックの工夫で実現できます!いい店はメニューブックを開いたらすぐ分かる!繁盛店経営誌「日経レストラン」のノウハウを1冊に凝縮。

目次

第1章 料理やドリンクの注文を増やす(日本酒の入門者でも、好みの酒を手軽に注文できる―日本酒バル中野青二才(日本酒バル、東京・中野)
日本地図上に日本酒を並べ、“全国制覇”を競ってもらう―OSAKANA DININGもんしち(居酒屋、千葉県茂原市) ほか)
第2章 常連客を増やす(銘柄を知らずにワインを頼める、分かりやすい表示で常連が定着―普段着ワイン酒場GETABAKI(ワインバル、東京・神田)
女性向けランチを充実させ、夜の「女子会」コースへ導く―旬魚の箱盛りと季節の釜めし こじま(和食店、東京都八王子市) ほか)
第3章 看板メニューをより目立たせる(店の強みを見つけて伸ばせば、看板メニューは誰でもできる―中国麺飯店 王虎(富山県入善町)
お客の評価を聞いて改良を続け、「野菜カレー」を看板料理に―野菜を食べるカレーcamp代々木本店(カレーショップ、東京・千駄ヶ谷) ほか)
第4章 優れたメニューブックの着眼点(ランキングやキャッチコピーで、売りたい商品に注文を集める―炭がいじん(串焼き居酒屋、鹿児島市ほか)
数字で説得力、絵で親しみやすさシンプルな中にワザを満載―タンメンしょうや(ラーメン店、千葉県佐倉市) ほか)
第5章 メニューブック作りの基本(メニューブックのレイアウト;メニューブックにありがちな誤り ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

4
例え美味しい料理を作っていたとしても、知ってもらえなければお客さんは来てくれない。知ってもらうためには宣伝が必要だが、普通の宣伝ではコストがかかる割に効果が薄いことも多い。商品を原価以下で提供し、それを名物として客引きに使う。それを注文されても利益は得られないが、宣伝広告費として考えれば許容できることでもある。2014/05/05

Toshiharu Hayashi

1
仕事でプレゼン資料を作る上で参考になるかなと思い読んでみた。 多くのお店の事例が紹介されているけどメッセージをシンプルに伝えるというより多くの情報を詰め込むためのテクニック系の話が多かった気がする。本気で美味しいと思っている料理への熱意を伝えるというより原価率が低くて経営上有益なメニューをどうやって選択させるか、的な。それも必要なんだろうけどさぁ。2014/12/03

Hiroshi Ichiki

0
非常に参考になった。情報を食べているというのはあながち嘘ではない。2015/03/20

たま

0
そうなんだよね。2014/04/14

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