内容説明
「料理やドリンクの注文を増やす」「お客をリピーターに育てる」「売りたい料理に注目を集める」メニューブックの工夫で実現できます!いい店はメニューブックを開いたらすぐ分かる!繁盛店経営誌「日経レストラン」のノウハウを1冊に凝縮。
目次
第1章 料理やドリンクの注文を増やす(日本酒の入門者でも、好みの酒を手軽に注文できる―日本酒バル中野青二才(日本酒バル、東京・中野)
日本地図上に日本酒を並べ、“全国制覇”を競ってもらう―OSAKANA DININGもんしち(居酒屋、千葉県茂原市) ほか)
第2章 常連客を増やす(銘柄を知らずにワインを頼める、分かりやすい表示で常連が定着―普段着ワイン酒場GETABAKI(ワインバル、東京・神田)
女性向けランチを充実させ、夜の「女子会」コースへ導く―旬魚の箱盛りと季節の釜めし こじま(和食店、東京都八王子市) ほか)
第3章 看板メニューをより目立たせる(店の強みを見つけて伸ばせば、看板メニューは誰でもできる―中国麺飯店 王虎(富山県入善町)
お客の評価を聞いて改良を続け、「野菜カレー」を看板料理に―野菜を食べるカレーcamp代々木本店(カレーショップ、東京・千駄ヶ谷) ほか)
第4章 優れたメニューブックの着眼点(ランキングやキャッチコピーで、売りたい商品に注文を集める―炭がいじん(串焼き居酒屋、鹿児島市ほか)
数字で説得力、絵で親しみやすさシンプルな中にワザを満載―タンメンしょうや(ラーメン店、千葉県佐倉市) ほか)
第5章 メニューブック作りの基本(メニューブックのレイアウト;メニューブックにありがちな誤り ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
Toshiharu Hayashi
Hiroshi Ichiki
たま
-
- 電子書籍
- 憑いてますか(1)