男と女は誤解して愛し合い理解して別れる―乗り移り人生相談傑作選〈1〉

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男と女は誤解して愛し合い理解して別れる―乗り移り人生相談傑作選〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822273224
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

柴田錬三郎「キミはやれ、俺がやらせる」、今東光「極道辻説法」、開高健「風に訊け」―。人生相談の三大名作を企画・担当したシマジが、三文豪から受け継いだ人生の奥義と、自らの遊犠三昧から編み出した愛の必殺技を悩める男女に伝授する。ふっと肩の力が抜け、じんわり幸せな気分になり、ちょっと冒険をしたくなる人生相談の決定版!

目次

結婚しなさい。ただし、結婚は心底つまらないぞ
彼女に腋毛を伸ばしてもらいなさい
社内不倫が横行する会社はそのうち潰れる
前世はムカデだったと思い靴道楽を極めなさい
性欲の強さを周囲に明るく公表しなさい
独占欲が強く嫉妬深い男はやめなさい
女っぽい仕草に磨きをかけなさい
ときに愛の頂点で嫉妬は爆発する
男が正気を保てるのはポルノのおかげだ
優しく素敵な人にほど酒乱は多い〔ほか〕

著者等紹介

島地勝彦[シマジカツヒコ]
1941年東京・奥沢に生まれる。青山学院大学卒業後、集英社に入社。その年に創刊された『週刊プレイボーイ』に配属され、長きにわたり編集者を務める。1982年同誌の編集長に就任し、100万部雑誌に育て上げる。その後『PLAYBOY』『Bart』の編集長を歴任した後、取締役を経て、1998年に集英社インターナショナルの社長に就任。2008年11月に集英社インターナショナルを退社し作家に。伊勢丹メンズ館(東京・新宿)のセレクトショップ「サロン・ド・シマジ」をプロデュースし、週末には同店のカウンター内でバーマンを務める

三橋英之[ミツハシヒデユキ]
1964年生まれ。日経マグロウヒル(現・日経BP)入社。日経ビジネスで自動車、電機、流通業界などを担当。日経ビジネスアソシエ副編集長、日経レストラン編集長を経て、ベンチャー・サービス局プロデューサー。俳句「こふみ会」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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