内容説明
難関プロジェクトの成否はリーダーのコンセプト力次第。大局/分析・抽象/具象・主観/客観・直観/論理・長期/短期―良いコンセプトを創出する「五つの思考軸」がわかる。
目次
第1章 コンセプト力をモノにする(プロジェクトに必要な「コンセプト力」とは;構造化・概念化・直観で本質を見抜く;五つの思考軸を使ったコンセプト作成法;コンセプチュアル思考でプロジェクトを設計する;コンセプチュアル思考でチームを動かす)
第2章 コンセプト力でプロジェクトを動かす(目的・目標の設定;要求の洞察;マネジメント計画の策定;ステークホルダーマネジメント;トラブルの本質的な問題の見極め;統合マネジメント)
著者等紹介
好川哲人[ヨシカワテツト]
エム・アンド・ティ・コンサルティング代表。技術経営のコンサルタントとして、数々の新規事業開発や商品開発プロジェクトを支援、イノベーションを推進するリーダーをトレーニングする。「自分に適したマネジメントスタイルの確立」をコンセプトにしたサービスブランド「PMstyle」を立ち上げ、「本質を学ぶ」を売りにしたトレーニングを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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