ビジネスを揺るがす100のリスク―日経BP総研2030展望

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ビジネスを揺るがす100のリスク―日経BP総研2030展望

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784822256173
  • NDC分類 602
  • Cコード C0034

出版社内容情報

これを知らずして経営や事業はできない
ビジネスを揺るがすリスク100件を日経BP総研の研究員が徹底分析!
これを知らずして経営や事業はできない

ビジネスを揺るがすリスク100件を

日経BP総研の研究員が徹底分析!




思わぬことが起こり、前提が崩れ、ビジネスを揺るがす。

リスクとは「目的に影響を与える不確実な何か」です。

本書では、2030年を見据え、知っておくべきリスクを探り、解説します。

先んじて手を打つことでリスクをチャンスに変えられます。



従来のリスクマネジメントが形骸化している現状を踏まえ

新手法「アサンプションマネジメント」を提案します。



◆経営者、事業責任者が注視すべきリスクは何か?

日経ビジネス、日経エレクトロニクス、日経コンピュータなどの編集長や

記者経験者など総勢80人を抱える日経BP総研が研究員の知見と人脈を生かし、

2030年に向かってビジネスを揺るがしかねないリスクを100件抽出、解説します。



世界がつながる「オープン化」といったメガトレンド、「自動運転」や「AI(人工知能)」をはじめとする「ゲームチェンジングテクノロジー」、経営の新ルール「ESG」、働き手と消費者の動向「人財不足」「格差社会」など、10分野のリスクを展望します。



◆迫りくるリスクにどう対処したらよいのか?

リスクを危険ととらえ、対処しようとしても後ろ向きになります。

リスクをチャンスとみなし、前向きに取り組む「アサンプションマネジメント」を提案します。



<主な内容>

1章 BP総研が選ぶ10大リスク

2章 オープン化 世界はつながり、何が起きるかわからない

3章 ゲームチェンジングテクノロジー 競争条件を一変させる新技術

4章 ESG 環境・社会・ガバナンスの新ルール

5章 人財不足 質量ともに足りない働き手

6章 自動運転 デジタル化・サービス化が産業を再定義

7章 格差社会 中間層はもういない

8章 都市スラム化 インフラ老朽化がもたらすもの

9章 コミュニケーション不全 ネット時代に存在感ゼロ

10章 AI(人工知能)利用 ITに伴う懸念

11章 リスクをチャンスにするために


日経BP総研[ニッケイビーピーソウケン]
著・文・その他

内容説明

リスクとは「目的に影響を与える不確実な何か」である。思わぬことが起こり、前提が崩れ、ビジネスを揺るがす。だが、先んじて手を打てばリスクをチャンスに変えられる。知っておくべきリスクを100件、日経BP総研が探り出す。

目次

日経BP総研が選ぶ十大リスク
オープン化のリスク―世界はつながり、何が起きるかわからない
ゲームチェンジングテクノロジーのリスク―競争条件を一変させる新技術
ESGのリスク―環境・社会・ガバナンスの新ルール
人財不足のリスク―質量ともに足りない働き手
自動運転のリスク―デジタル化・サービス化が産業を再定義
格差社会のリスク―中間層はもういない
都市スラム化のリスク―インフラ老朽化がもたらすもの
コミュニケーション不全のリスク―ネット時代に存在感ゼロ
AI(人工知能)利用のリスク―ITに伴う懸念〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

57
突き詰めると「ヒト」。大別してみると、倫理観、情報社会、そして成長が頭に浮かぶ。”倫理観”では多々ある中で1点あげるとすると、「開発独裁優位」。匙加減で人類レベルでの影響の可能性に現実性。次に、”情報社会”では「ネット世代消費」。過多vs.過少。一長一短なれど、前者での選択がベターという感。最後に、”成長”では「知財のボーダーレス化」。2点目にもつながるが、如何に活用するか/活用されるかが、人類英知の辿り着く先なのかもしれない。但し、前提は、結局倫理観ではなかろうか。ここに戻るんだよなぁ。2018/11/23

てつJapan

11
【〇】優等生日経らしく、考えられるリスクはきっちり抑えています。サプライズは少ないと思いました。テーマによって分析の濃淡があると思います。車と住宅に関するリスクは読んでよかったと思いました。2018/12/01

miyatatsu

9
追えていないリスクがあったので今回知ることができて、非常によかったです。参考のしていきたいです。2018/12/01

ブロッコ・リー

7
目から鱗じゃ!みたいなことは書いてない。まぁリスク=計画への不確実性だから、足下の事象に無頓着なまま「ボーッと生きてんじゃ...」と言うこと=当たり前が書いてある。でなきゃ「空から恐怖の大王が」的になって意味がない。しかしながら10大リスク分類タイトルで例えば中間層消滅=格差拡大?火葬渋滞??で「おぉ!」と各章に引っ張る吸引力は流石日経BP総研!でも本文の陳腐さで膝カックンよ。それでも周到に竜頭蛇尾を回避すべく(か?)最終章にリスクをアサンプション(=仮定)管理で機会に変えよと叱咤激励っぽく終わる。はぁ、2019/08/23

Hiroo Shimoda

7
100も列挙しているので必然的に広く浅い。あまり知らなくて関心を持てたのは火葬渋滞。ニーズあるのに増えないのは嫌悪施設だからか?地方や郊外の遊休地とマッチングさせたらいいと思ってしまうが。2019/07/09

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