超日本製品論 SUPER JAPAN PRODUCT―これから来るスーパージャパン時代の基礎データ&マーケティング入門

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超日本製品論 SUPER JAPAN PRODUCT―これから来るスーパージャパン時代の基礎データ&マーケティング入門

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822255374
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

博報堂が蓄積してきた世界の生活者データが明らかにする日本製品は高品質のウソと、その対策としての新しいマーケティングを学ぶ。世界34か国、15年にわたる独自調査が示す「高品質マーケティング」の限界と対策とは?。東京オリンピックに向けた商品開発とおもてなしの必読書。

内容説明

外国人に「本当にアピールすべきこと」とは?世界37都市の調査でわかった新常識!

目次

第1章 日本人vs外国人vs訪日外国人―グローバルマーケティングの基礎データ(ターゲット理解のベース;日本人;世界の生活者;訪日外国人)
第2章 SUPER JAPAN PRODUCT―「品質」から「本質」へ(時代性と握手する;メード・イン・ジャパンの錯覚;世界に評価される日本のキーワード;日本人の精神性が宿る;SUPER JAPAN PRODUCTの例)
第3章 SUPER JAPAN BRANDING―世界中が買いにくる「理由」をつくる(“from the world”のブランディング;Brand Pearling(ブランド・パーリング))
第4章 NEXT GLOBAL MARKETING―何をどう伝えるか?(三種の神器;ジャパニーズ・ウイスキーの奇跡)

著者等紹介

木戸良彦[キドヨシヒコ]
博報堂グローバルMD推進局プラニング部部長。1998年、早稲田大学教育学部卒業。同年、博報堂に入社し、営業部門に配属。2003年、当時最年少で海外拠点の設立メンバーとして中国に渡る。2008年、本社に帰任し、日本企業の海外進出におけるビジネスプラニングや、世界各国での新製品発売におけるコミュニケーションプラニングなどを推進。BtoB、BtoCを問わず、あらゆる業種で、20を超える国と地域を対象に、これまでのべ100社以上を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Kei

0
日本メーカーは日本製品を高品質、安全、安心を訴求しがちだが、外国人から見ると、本質を追求した、など違う印象をもたれているという発見はありました。2018/06/23

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