出版社内容情報
原始人の知恵を生かす、失敗を積極的に認める、子どものように考える
最新研究と豊富な実例に基づく「最高の職場」のつくり方
ダニエル・ピンク、マーシャル・ゴールドスミス、デヴィッド・アレン絶賛
職場に幸福を感じる従業員は生産性、創造性が高い――最新の研究により、その事実が世界中の企業に突きつけられている。しかも、どうすれば従業員のエンゲージメントを高められるか、どんな職場であれば従業員が幸せに働くことができるかも、心理学に基づいて明らかにされているのだ。
遊び、運動、休憩を組み合わせることで創造性が高まる。
オフィスに日光が入ると、満足感と生産性が高まる。
会社・仕事に不満を持つことで、より幸せを感じられる。
社会心理学者の著者が具体例をもとに、予算が少なくても、どんな業界でも実践できる職場づくりのコツを解説。
幸福な職場は業績アップのカギとなる! 洞窟での生活が心の安定を高める? ゲームを仕事に取り入れるためにすべきことは? 社内に親友をつくるのが素晴らしい理由とは?
企業も従業員も幸せになる、最高の職場のつくり方。
【著者紹介】
モチベーションを専門とする社会心理学者。フォーチュン500企業やオバマのリサーチ・チームを含む政治家など、幅広いジャンルのコンサルタントとして活躍。
内容説明
原始人の知恵を生かす失敗を積極的に認める、子どものように考える。どんな組織・社員でも実践できる生産性とやる気が劇的にアップする職場のつくり方。
目次
第1部 卓越した職場体験をデザインする(失敗を認める職場環境を作る;場所の力―オフィスデザインと思考の関係;なぜ遊ぶために金を払うべきか;カジノから学ぶ;他人の集まりをコミュニティに変える)
第2部 卓越したものへのモチベーション(強引なリーダーがチームを生産的にできない理由;お金より魅力的なもの―モチベーションについてゲームから学ぶ;人質交渉人から学ぶ―いかに説得力を高め、影響力を強め、モチベーションを与えるか;すぐれたマネジャーは自分自身に着目する)
第3部 優秀な人を引きつける(他の人が見ないものを見る―面接の際に相手の真の素質を見抜く;従業員の誇りを育む)
著者等紹介
フリードマン,ロン[フリードマン,ロン] [Friedman,Ron]
モチベーションを専門とする社会心理学者。フォーチュン500企業やオバマのリサーチ・チームを含む政治家など、幅広いジャンルのコンサルタントとして活躍
月沢李歌子[ツキサワリカコ]
翻訳家。津田塾大学英文学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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5 よういち
naka-m
コージー
Tohru Soma
Mc6ρ助