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リアルタイム・マーケティング―生き残る企業の即断・即決戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 397p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822249045
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

内容説明

マーケティングとPRを「今すぐ」やらなければ炎上と機会損失から逃れられない。

目次

1 革命の到来(いますぐ事業を拡大する;特ダネをつかむ人、逃す人;リアルタイム時代の法則;リアルタイム時代の発想;大企業はリアルタイム時代に適応できない…のか?;革命のライブ中継;危機対応コミュニケーションとメディア;いまこの瞬間のあなたの評判は?;大勢の力を借りて迅速に動く)
2 市場とつながろう(リアルタイムでの顧客とのつながり;モバイル環境ではすべてがリアルタイム;顧客は待ってはくれない)
3 事業をすぐに成長させよう(いますぐ、コミュニケーションを奨励しよう;ウェブサイトはこうしてリアルタイム性をまとう;商談を成立へと持ち込む;即応型ビジネス)

著者等紹介

スコット,デイヴィッド・ミーアマン[スコット,デイヴィッドミーアマン][Scott,David Meerman]
オンライン・ニュースや電子商取引企業で幹部職を歴任し、買い手とリアルタイムでつながるための企業戦略に詳しい。現在はハブスポット、エロクアほか何社もの顧問を務めるかたわら、最前線のマーケティングとPRをテーマに世界中で講演を行い、企業、非営利団体、政府機関を対象にワークショップも開催している

楠木建[クスノキケン]
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。1964年生まれ。92年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。一橋大学商学部助教授および同イノベーション研究センター助教授などを経て、2010年から現職。専攻は競争戦略とイノベーション

有賀裕子[アルガユウコ]
東京大学法学部卒業。ロンドン・ビジネススクール経営学修士(MBA)。通信会社勤務を経て翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

犬こ

18
特に気にせず手にとり、ちょっと情報が古いなと感じつつ、読み終わった後、発行年を見たら2012年。速い。時代の流れは早すぎる。マーケティングの早さも年々スピードアップし、どれだけ私たちは時間に追われ、急かされ、情報の洪水にもまれ、どこまで追い続けるのだろう?…と、ふと思ふ。2016/10/17

hana87

6
翻訳版2012年出版、その頃は「こんな忙しいことやってられるか〜!」と読者は驚いたかもしれませんが、まさに、いまは本書の通りのリアルタイムマーケティング時代。人より1秒でも早く反応し、SNS、Youtubeなどでリアルタイムに対応するメリットが、さまざまな事例で書いてあります。読んでるだけで、忙しい気分になるけどこれが現実。。。 2021年1月の読書ブログこちら! https://hana-87.jp/2021/02/15/2021jan/

人生ゴルディアス

1
当たり前のことを今あるツールでやりましょう、というお話し。正直、目新しいことはない。あと、著者が「正規分布」や「べき乗則」をきちんと理解しないまま使っているのがものすごく鼻につく。はやりの経営書から引用した横文字を連発する文系の広告代理店営業マンを髣髴とさせる。2012/06/25

ozapin

0
楠木さんのあとがきが良い。著者は金融からメディアに移ってきた人なので、リアルタイムこそすべてみたいになるが、楠木さんがおっしゃるようにやはり熟慮も必要なのである。2014/11/08

tuppo

0
時は金なりなのだが具体的にいくらなのかを示したい。ツイートのリーチからプロモツイート換算で出すPR的なやり方は多分おまけで提案時点で他もやってますよ的なアプローチからとりあえず1年試してねと繋げるのが良さそう。2014/06/14

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