川本裕子 親子読書のすすめ―忙しくても毎日続けたい幸せな習慣

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  • サイズ B6判/ページ数 202p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822248321
  • NDC分類 019.5
  • Cコード C0095

内容説明

超多忙なエコノミストママが子育てで一番大切にしてきたのは、本を片手に、家族で語り笑い合う時間。読む、考える、聞く、伝える力の基礎をつくる子どもと一緒に読みたい絵本・児童書150冊。

目次

1月
2月
3月
春休み
4月
5月
6月
夏休み
7月
8月〔ほか〕

著者等紹介

川本裕子[カワモトユウコ]
早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。専門は経済・金融。東京生まれ。1982年、東京大学文学部社会心理学科を卒業し、東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に入行。1988年、英オックスフォード大学大学院経済学修士を修了し、マッキンゼー東京支社に入社。マッキンゼーパリ支社などを経て、2004年より現職。政府の委員や金融機関から消費財メーカーまで幅広い企業の社外取締役などを兼務。高校生と大学生の息子がいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しろくま

8
「本を片手に、家族で語り笑い合う時間。」超多忙な著者が子育てで一番大切にしてきたことだそうです。月毎にテーマをもって本が紹介されています。お子さんとのエピソードも数多く、微笑ましいです。超多忙な人でもできるなら、私も仕事復帰をしても子どもたちと本を読む時間を持ちたいと強く思いました。おすすめ本150冊はどれも興味深いものばかりです。2016/09/22

Maiラピ

7
超多忙なエコノミストママが子育てで一番大切にしてきたのは、本を片手に、家族で語り笑い合う時間。読む、考える、聞く、伝える力の基礎をつくる子どもと一緒に読みたい絵本・児童書150冊。 日経キッズプラスの『カワモトママの「本は心のビタミン」』を季節ごとにまとめた本。親子でストーリーのわくわくどきどきを一緒に味わい、絵の美しさや込められた思いを共有するという毎日の経験は至福の時間として記憶に刻まれています。。。。まさしくそうだなぁと思う。紹介されていた「テディベアとどうぶつたち 」読みたい。川本さんの経歴すごい2011/01/11

m!wa

2
働く母ちゃんでも時間を作って親子で読書しよ!って本。我が家も親子の会話がなくなる日がくるのかなんて思ったり。読書を通して、コミュニケーションをはかれたら素敵だなと思います。私は、小さいときは読書なんてしたことなかったな。外で遊ぶ方が好きだったし、家にはゲームがあったから、ゲームばっかりしてました。けど、小さいときは親が図書館に連れて行ってくれました。図書館に行くって習慣があったから、今読書ができているのかも。うちの娘も図書館や本屋には連れて行こう。ステキな本と出会ってほしい(^-^)2015/03/20

するめ

1
図書館。毎日読もう、絵本読み聞かせの時間作ろうと思えた2024/09/16

NOYUKI

1
幸せな家族の記録。本のリストとしていいかも。2021/05/24

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