著者等紹介
岸政彦[キシマサヒコ]
社会学者・作家。京都大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ife
20
時間も、場所も、すべて不詳なのに、なぜこんなにも懐かしく、予感に満ちているのだろう。たまたま私は神戸出身で、家の近所の写真もあったりして、ああここ、懐かしい、うれしい、と目を滑らせ、これがおおよそ関西で撮られたものであることがわかった。ここには、あのだだっ広い河川敷、祝福に満ちたようなささいな発見、フィルムの中に閉じ込められてなお生き生きと明るい時間が、動いている。 2026/03/07
紀梨香
5
岸先生が撮影したスナップ写真を無造作に束ねた写真帳を見せていただいている。そんな気持ちになる判型の写真集でした。さりげない風景にちらっと小鳥や猫や人が映っている。密かな動きを感じさせる写真を眺めてしばし妄想を楽しみました。かに道楽の写真だったら百年後には看板のニノやぬいどりしてるおじさんとかみんな謎になるんだろうな…とか、映ってる人たちはどういう間柄なんだろう…とか。2025/12/20
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