株式投資―長期投資で成功するための完全ガイド (第4版)

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株式投資―長期投資で成功するための完全ガイド (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 405p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784822246808
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C2033

出版社内容情報

200年間の市場データに基づき、株式投資の最適戦略を明らかにした画期的名誉の最新版。第4版ではETFなど新しい商品を加筆。

内容説明

大恐慌、ブラックマンデー、ITバブル崩壊を乗り越え、いま「百年に一度の金融危機」からも立ち直ろうとしている株式市場で、永続的に資産を積み上げるための知識と技術を凝縮。待望の改訂版。

目次

第1部 株式投資の歴史的評価(1802年以後の株式、債券の投資利回り;リスク、リターン、資産配分―長期では株式のリスクが債券より小さい理由 ほか)
第2部 価値、スタイル、グローバル市場(株式―市場価値の源泉と基準;経済成長の影響と高齢化 ほか)
第3部 経済環境は株価にどのような影響を与えるか(金、金融政策、インフレ;株式と景気循環 ほか)
第4部 短期的な株価の変動(上場投資信託、株価指数先物、オプションの興隆;市場のボラティリティ ほか)
第5部 株式で富を築く(ファンドのパフォーマンス、インデックス投資、市場に打ち勝つこと;長期成長のためのポートフォリオ構築)

著者等紹介

シーゲル,ジェレミー[シーゲル,ジェレミー][Siegel,Jeremy J.]
ペンシルベニア大学大学院(ウォートン・スクール)教授(金融論)。コロンビア大学卒業、マサチューセッツ工科大学(MIT)で経済学博士号取得。ウィズダム・ツリー・インベストメンツの上級投資戦略アドバイザー。CNN、CNBC、ウォールストリート・ジャーナル、バロンズ、フィナンシャル・タイムズ等のメディアにもたびたび登場し、市場関係者の注目を集めている

林康史[ハヤシヤスシ]
立正大学経済学部教授。大阪大学法学部卒、東京大学修士(法学)。クボタ、住友生命、大和投資信託、あおぞら銀行を経て、2005年4月より現職

藤野隆太[フジノリュウタ]
フーリハン・ローキー株式会社マネジング・ディレクター。慶應義塾大学経済学部卒。米ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院修士(MIPP)。大手金融機関などを経て現職

石川由美子[イシカワユミコ]
株式会社トーキョー・インベスター・ネットワーク代表取締役。上智大学卒、法政大学修士(経済学)。カザノブ証券会社(Cazenove & Co.)、スタンダード・アンド・プアーズMMSを経て、1996年11月に株式会社トーキョー・インベスター・ネットワーク設立、代表取締役に就任。個人投資家向け投資信託ポータルサイト「投信資料館」を運営

鍋井里依[ナベイリイ]
翻訳家。英ロンドン大学キングス・カレッジ(Diploma)修了。英ノッティンガム大学人文地理学部卒。日経QUICKニュース社シンガポール支局、あおぞら銀行、外資系リース会社を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大道寺

9
 投資界隈で「緑本」として知られるシーゲル教授の著作。19世紀から21世紀初頭までの株式と債券の利回りを歴史的な事実や学界の議論に基づき分析していく。長期投資においては直感的な理解に反して債券よりも株式への投資の方がリスクが低いことがわかる。(1/7)2021/08/29

moto

9
ジュレミー・シーゲルの著書で、通称「緑本」と呼ばれています。豊富なデータを基に、株式投資がどういうものなのかを説明しており、説得力があります。ファイナンス理論、経済指標、アノマリーなど多岐な分野にわたって記載があるため、どのような因子が重要なのかを知ることのできる良書です。2019/08/25

ROY

7
長期で見た場合、株式は債権に対して利益で勝り、リスクを低減する。効率的市場で加重インデックスを前提とすると勝つものと同じだけ負けるものが存在する。現実にベンチマークに勝つのはプロでも難しい。なぜならコストがかかるから。長期に放置した方がむしろ良い。しかし、現実には効率性には限界があるから、バリューやアノマリー投資は意味がある。方針を維持するのは心理的に困難である。結論部分を何度も読み返す必要がありそうだ。2019/12/30

ハートマン曹長

5
通称「緑本」と呼ばれるシーゲルの株式投資についての解説本。 豊富な過去のデータを用いて株式投資を行う上で重要はポイントを分かりやすく解説して行く。特に株式の債券に対する優位性、関係性、長期投資、国際分散投資の重要性、金利やインフレについて、過去の市場についての分析などは素晴らしいといえる。 一方で監訳者でも触れている通り、過去のデータに将来を語らせ過ぎているのも事実だと感じた。過去は将来を保証しないと言いつつも、特に配当に関する項目ではかなり都合よく切り抜いているといったところである。 2020/08/05

youmaysay

4
データが豊富で、考え方も納得できると感じた。投機ではなく長期的視点で投資を考えているなら読んでおく価値のある一冊。2019/08/20

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