出版社内容情報
グロソプをはじめ個々の投信に焦点をあてる。ノウハウ本ではなく、アナリスト的分析、ジャーナリスト的視点を加え特徴・問題点・今後の展望を明らかにする。
内容説明
アナリスト、投資家、…。様々な立場を知る“投信ウォッチャー”が、豊富な事例の検証・分析に基づき、中立的な視点から明らかにする、投資信託の「良い点」「悪い点」。
目次
第1章 様変わりになった投資信託
第2章 投資信託のプラス、マイナス
第3章 「グロソブ」と「海外債券型投信」の将来
第4章 「株式ファンド」の将来を考える
第5章 「リート(不動産投資信託)」の魅力と限界
第6章 投資信託でポートフォリオを作る
著者等紹介
菊池誠一[キクチセイイチ]
日本経済新聞記者から日本公社債研究所(現・格付投資情報センター)に出向しチーフ・アナリスト兼国際格付部長。北海道大学客員教授を経て、2000年流通科学大学商学部教授に就任。企業評価論、財務管理論などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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