コーポレート・ファイナンス〈下〉 (第8版)

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  • サイズ A5判/ページ数 657p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784822245269
  • NDC分類 336.8
  • Cコード C3033

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内容説明

ファイナンス教科書のグローバル・スタンダード。5年ぶりの改訂版。信用リスク、コーポレート・カバナンス関連も内容を一新。

目次

第6部 オプション(オプションを理解する;オプションの価値評価 ほか)
第7部 負債による資金調達(政府債券の評価;信用リスク ほか)
第8部 リスク管理(リスクを管理する;国際的なリスク管理)
第9部 財務計画と運転資本の管理(財務分析と計画;運転資本の管理 ほか)
第10部 合併、企業支配権とガバナンス(企業合併;企業再編 ほか)
第11部 結論(結論:ファイナンス理論の現状と課題)

著者等紹介

ブリーリー,リチャード・A.[ブリーリー,リチャードA.][Brealey,Richard A.]
ロンドン・ビジネススクールのファイナンス担当教授。ヨーロッパ・ファイナンス学会元会長およびアメリカ・ファイナンス学会の元理事。英国学士院のフェローであり、イングランド銀行総裁の特別顧問や多くの金融機関の役員を歴任

マイヤーズ,スチュワート・C.[マイヤーズ,スチュワートC.][Myers,Stewart C.]
MITスローン・スクール・オブ・マネージメントのファイナンス担当、Gordon Y Billard講座・教授。アメリカ・ファイナンス学会元会長であり、全米経済研究所のリサーチ・アソシエイト。主要な研究分野は、財務上の意思決定、価値評価手法、資本コストおよび政府の産業規制の金融的な側面など。Myers博士は、ブラットル・グループの役員であり、財務コンサルタントとしても活躍している

アレン,フランクリン[アレン,フランクリン][Allen,Franklin]
ペンシルバニア大学のファイナンス担当、日本生命講座・教授。アメリカ・ファイナンス学会、ウェスタン・ファイナンス学会、ファイナンス研究学会の会長を歴任。主要な研究分野は、金融革新、資産価格バブル、金融システム比較および金融危機など。スウェーデン中央銀行(Sveriges Riksbank)の学術顧問でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すすきみみずく

0
投資とは将来お金を産むものにお金を使うことであり、その行為の対象物が「資産」ってことを改めて認識。投資に対するリターンは合理に基づいた計算により行われるが根本は期待心理に基づくもの。ナノデ、ハイリスクにはハイリターンを期待する結果となる。資金調達は同様の合理性と心理に基づいた投資家から行うので合理に基づいた計算により行われるが根本には同様に期待心理がある。企業活動は合理性が優先されるが人が行っているものなので合理と情の両義性と言うよりは底辺が情で上部が合理の逆三角形。合理計算の深層に情熱を感じる本でした。2014/11/30

Great Eagle

0
これも飛ばし読みすることに決めかっ跳びました。企業合併やガバナンスんまで言及しているところは現代らしい。投資理論や株価理論で企業経営を語ろうとしているところにやや難点はあるとも思える。2012/04/30

Hidenori Hachino

0
ウィットに富みすぎて挫折しそうになるけど、一度は眺めておきたい。2010/06/24

uokumura

0
一通り読み終えたけど、一度読んで即マスター出来るもんじゃないな^^;まぁちょっとずつ噛み砕いてこ。2009/06/14

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