内容説明
麻布・開成・武蔵・桜蔭・女子学院・フェリス女学院・慶應・早稲田実業・筑波大付属・筑波大付属駒場・栄光学園…。有名中学合格者の自宅を徹底調査。
目次
第1章 「頭のよい子」たちはこんな家で育ちました!―有名中学合格者の11家庭のおうち大公開(栄光学園中学に合格したAくんの家―リビングにある「卓球台」が家族をつなぐ!;開成中学に合格したBくんの家―子ども部屋を家族交流の場にする ほか)
第2章 「頭のよい子が育つ家」とは、こんな家だ!(立派な子ども部屋はいりません;親子で中学入試問題を解いてコミュニケーションを深めよう ほか)
第3章 あなたの家をすぐに「頭のよい子が育つ家」に変える10カ条(子ども部屋を孤立させないようにしよう;家中を勉強スペースにしよう ほか)
第4章 建築学から考えた「頭のよい子が育つ家」の秘密(ノマド式勉強法が実現できる家;気配とモノ語る壁のある家 ほか)
著者等紹介
四十万靖[シジマヤスシ]
株式会社eco‐s corporation(エコス・コーポレーション)代表取締役。1959年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、82年伊藤忠商事入社。同社在籍時代にフランク・ロイド・ライト財団と関係を築く。2002年伊藤忠を退社。慶應義塾大学SFC研究所研究員(訪問)となる(2002~2003年)。2003年、慶應義塾大学とのライセンス契約による、住宅の総合コンサルティングを行う、事業投資会社eco‐s corporationを設立し同社、代表取締役に就任。2006年4月より慶應義塾大学SFC研究所所員(訪問)として慶應義塾大学SIVアントレプレナー・ラボラトリ生活産業プロジェクト代表を兼任
渡邊朗子[ワタナベアキコ]
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科助教授(特別研究)。博士(学術)。東京生まれ。日本女子大学家政学部住居学科卒業後、93年コロンビア大学大学院建築都市計画学科修了。99年日本女子大学大学院人間生活学研究科博士課程修了。96~99年慶應義塾大学環境情報学部助手、豪シドニー大学客員講師などを経て現職。知識情報社会における住まい、働く場など次世代の生活空間のデザインについて研究するとともに、建築家として住居やオフィス、および学習空間を対象に建築から家具・情報システムまでの実施設計に携わる。作品に「慶應義塾大学G‐SEC Lab」(日経ニューオフィス情報奨励賞)「東京21Cクラブ」「G‐SECファニチュアシリーズ」(グッドデザイン賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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