内容説明
中国企業がITで世界を制覇する日。中華民族の熱烈な期待を背負って、IBMのパソコン部門を買収。インターネットビジネスにも進出した時価総額No.1中国企業のベールに包まれた素顔を克明に描く。
目次
第3部 他社を制する喜び(一九九五~一九九九)(聯想は至上の存在;二正面作戦;飛躍)
第4部 変革か死か(二〇〇〇~二〇〇四)(最良のとき;冬の時代;困難に立ち向かう)
付録 聯想に学ぶ成功法則四五条
著者等紹介
凌志軍[リョウシグン]
人民日報高級編集者、調査報道記者、ベストセラー作家。法学修士。過去7年間で7冊の著書を出版してすべてベストセラーになった
漆嶋稔[ウルシマミノル]
1956年宮崎県生まれ。神戸大学卒業後、三井銀行(現三井住友銀行)入行。北京、香港、広東、国際業務部、上海支店を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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