内容説明
本書は二〇〇五年度のゲストスピーカーの授業を再現するとともに、二〇〇四年度の授業の中から岩倉正和、上山浩両弁護士の講義を追加して取りまとめたものである。
目次
第１講 ライブドア・ニッポン放送事件の意味を考える（中村直人弁護士（中村・角田・松本法律事務所））
第２講 労働弁護士から渉外弁護士へ（岡田和樹弁護士（フレッシュフィールズ ブルックハウス デリンガー法律事務所））
第３講 企業法務としてのセクハラ問題（山田秀雄弁護士（山田・尾崎法律事務所））
第４講 オホーツク海の街で開業する（松本三加弁護士（桜丘法律事務所））
第５講 理系弁護士の存在理由（上山浩弁護士（日比谷パーク法律事務所））
第６講 国際化時代の渉外弁護士（岩倉正和弁護士（西村ときわ法律事務所））
第７講 中国、韓国弁護士事情（張和伏弁護士（森・濱田松本法律事務所）
李厚東弁護士（太平洋外国法律事務弁護士事務所））
著者等紹介
久保利英明［クボリヒデアキ］
１９４４年埼玉県生まれ。１９６７年司法試験合格。６８年東京大学法学部卒業。７１年弁護士登録。２００１年第二東京弁護士会会長、日弁連副会長。２００２年金融庁顧問・金融問題タスクフォース、２００３年知的財産戦略本部員、２００４年大宮法科大学院大学教授に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 最新農業技術 果樹 vol.15 - …
