国際スポーツ組織で働こう!―世界の最先端スポーツ大学院でマネジメントを学ぶ

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国際スポーツ組織で働こう!―世界の最先端スポーツ大学院でマネジメントを学ぶ

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  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822239893
  • NDC分類 780
  • Cコード C0034

出版社内容情報

日本人だけが知らないスポーツビジネス登竜門。世界のスポーツ大学院で学び、IOCやFIFAで働こう!

目次

序論 出でよ!スポーツ国際人材、政府も挑戦―鈴木大地スポーツ庁長官インタビュー
第1章 世界のスポーツビジネス現場で戦う日本人の実像(国際スポーツ組織で働く日本人の実像;世界で活躍するために求められる人材とは?;国際スポーツ組織で活躍する日本人へのインタビュー)
第2章 世界の最先端スポーツ大学院の潮流(世界の最先端スポーツ大学院に注目する;スポーツ組織主導型大学院;五輪招致型大学院)
第3章 日本の進むべきスポーツマネジメント人材育成(日本のスポーツ人材育成―これまでとこれから;日本の新たなる挑戦としてのTIASの狙いと役割)

著者等紹介

塚本拓也[ツカモトタクヤ]
筑波大学主任研究員・TIAS海外事業広報戦略ディレクター・SFT広報副部会長。立命館アジア太平洋大学を卒業後、2007年より(株)ダンロップスポーツエンタープライズに入社。ダンロップフェニックスをはじめ数々のゴルフトーナメントの企画運営に従事。2013年より国際オリンピック委員会(IOC)が中心となり設立したAISTS Mastering Sport(スイス)に入学。スポーツマネジメントを専攻。2014年より、日本政府が推進するスポーツおよびオリンピック・ムーブメント普及のための「Sport for Tomorrow」プログラムの一環であり、日本初の国際スポーツアカデミーであるつくば国際スポーツアカデミー(TIAS)の立ち上げ及び海外広報戦略に従事

岡部恭英[オカベヤスヒデ]
TEAMマーケティング(UEFAチャンピオンズリーグ)Head of Aisa Sales。つくば国際スポーツアカデミー(TIAS)招聘専門家。スイス在住。サッカー世界最高峰UEFAチャンピオンズリーグに関わる初のアジア人。UEFA(欧州サッカー協会)マーケティング代理店「TEAMマーケティング」のテレビ放映権/スポンサーシップ営業アジア・パシフィック&中東・北アフリカ地区統括責任者。NewsPicksプロピッカー

金子史弥[カネコフミヒロ]
筑波大学体育系助教。1981年東京都生まれ。2003年一橋大学社会学部卒業。2005年一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了(社会学)。2014年同大学院博士後期課程修了(博士(社会学)取得)。2007年には英国ラフバラ大学大学院スポーツ健康科学研究科修士課程に留学し、修士号(スポーツマネジメント)取得。専門はスポーツ社会学、スポーツ政策論。英国のスポーツ政策を主な研究対象としている。2009年には国際スポーツ社会学会大学院生最優秀論文賞を受賞

〓橋義雄[タカハシヨシオ]
筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ健康システム・マネジメント専攻准教授。1968年東京都生まれ。東京大学教育学部卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。1998年より名古屋大学助手、エジンバラ大学客員研究員(2003‐2004)。2008年より筑波大学体育系准教授。2015年からはつくば国際スポーツアカデミー(TIAS)のスポーツマネジメント分野ディレクター。専門はスポーツ社会学、スポーツマネジメント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さかす

2
良書、というか岡田さんの話だけでお金払う価値ある。留学前に読んでれば、もっと色んな行動できたなーと。ただ今からでも遅くないなとも思わせてくれる1冊。2018/12/17

にゃみ

1
とりあえず動かないことにはなんも始まんないっていう当たり前だけど日本人がとっても苦手なアクションをできた人たちからのメッセージ集2017/02/19

しも

0
読んで思ったのは、自分はリーグや組織ではなく、チームの運営として働いてみたいということ。 ルール作りももちろん大事で、それがないとどうにもならないが、自分はもっと現場の近くで自由にやってみたいなと思った。 そういう意味ではこの本を読んでよかった。2017/08/22

ユヨン

0
国際的なスポーツ機関で働きたいと思う人達への、メッセージが詰まっている。日本と欧米のスポーツビジネスへの関心の差がはっきりとわかった。これからは日本(アジア)スポーツ界からの優秀な人材育成が求められている事にも大いに共感した。また、著書では海外でのコミュニケーション能力についてや、その他にもビジネスに色々応用できるスキルが説明されていて、スポーツ分野以外でも活用できると思った。ぜひ多くの方に読んでいただきたい。2017/03/16

shun furuya

0
1億人を相手にするか。 70億人を相手にするか。2017/01/19

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