日経BPムック<br> すべてわかるビッグデータ大全 〈2017〉 機械学習とIoTへの対応が進む製品・技術

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日経BPムック
すべてわかるビッグデータ大全 〈2017〉 機械学習とIoTへの対応が進む製品・技術

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  • サイズ A4変判/ページ数 209p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784822237936
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C9455

出版社内容情報

ITエンジニアがビッグデータ分析基盤を構築するために必要となる製品・技術の最新動向や活用方法をまとめました。
機械学習やIoT(モノのインターネット)といった先端技術に対応したビッグデータ分析基盤の製品・技術を詳しく解説すると同時に、企業で実際にビッグデータを活用する秘訣を分かりやすく解説しています。ビッグデータ分析基盤製品・クラウドサービスの最新情報も充実しています。
2015年発行の「すべてわかるビッグデータ大全2015-2016」を大幅に刷新しました。

第1章■ビッグデータ分析の基本知識
1-1 ビッグデータ時代の情報分析技術とIT基盤
1-2 「機械学習」の破壊力
1-3 ビッグデータで予兆発見

第2章■ビッグデータ分析の最新技術動向
2-1 大規模データ処理の新基盤「Apache Spark」
2-2 クラウド上のデータウエアハウス「Amazon Redshift」
2-3 活用が進む「機械学習」
2-4 機械学習を用いたシステム性能分析の威力
2-5 セキュリティ強化のためのビッグデータ分析

第3章■ビッグデータ活用の秘訣
3-1 分析請負人カミヤのデータエンジニア事始め
・Section 1 データ分析基盤の選び方、今やDWHはクラウド一択
・Section 2 利用者の目的に応じ、“3層”の活用基盤を整備
・Section 3 データ分析で組織を動かすコツ、まずクイックヒットを打て
・Section 4 減収、資金繰り悪化のスーパー、打開策生んだ高級魚のデータ分析
・Section 5 意味ある分析をできる人、できない人、その差は五つのスキルにあり
・Section 6 KPI設定が適切なら、業績分析はできたも同然
・Section 7 「未来予測」で業績アップ、打席を増やせばヒットも増える
・Section 8 O2Oアプリで学ぶ「攻めのIT」、優れたデータエンジニアへの道

第4章■クラウドによるビッグデータ分析の実際
4-1 Treasure Data ServiceとPiwikの連携で楽々ログ分析
・Section 1 Treasure Data Serviceにアカウントを作りPiwikの環境を作業用PCに構築
・Section 2 Treasure Data Serviceにログを保存、Piwikにインポートして自由分析

第5章■ビッグデータ分析基盤の基本知識
5-1 SAP HANA
5-2 Cloudera Enterprise
5-3 Hort onworksデータ収集、蓄積、分析プラットフォーム
5-4 MapR
5-5 Pivotal HDP/Pivotal HDB(Apache HAWQ)
5-6 NTTDATA BizXaaS BA
5-7 Microsoft Azure HDInsightサービス
5-8 Splunk Enterprise/Cloud
5-9 Treasure Data Service
5-10 AWSビッグデータ・分析関連サービス

日経コンピュータ[ニッケイコンピュータ]

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケニオミ

7
先日読み終わった『すべてがわかるセキュリティ大全』の姉妹書です。最近ビッグ・データたから相関性を見つけ出し、ビジネスを含め、生活の役に立てようとする動きが顕著ですね。ビッグ・データのセキュリティはどのように対処したらよいか本書に記されていればと思い、図書館から借りてきましたが、その目的はあまり果たすことができませんでした。ビッグ・データ利用の事例はたくさん記されていますので、ビッグ・データがどのようなことに利用されているのかを知るのには、良い一冊かもしれません。2016/10/28

カン

0
32018/03/08

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