出版社内容情報
ベストセラー単行本『プログラムはなぜ動くのか』『コンピュータはなぜ動くのか』などの著者として有名な矢沢久雄氏が、プログラマにとって「十年後も使える知識」を解説するムックの第2弾です。
本書「プログラムの動作原理」では、コンピュータやOSの仕組みと役割を理解し、それらの上でプログラムがどのように動いているのかを解説します。
◆Chapter1
図で理解するOSの基本機能
◆Chapter2
OSとC言語の関係をきちんと学ぶ
hello worldが表示されるまで(EXEファイルを作るまで)
hello worldが表示されるまで(EXEファイルの構造を知る)
hello worldが表示されるまで(EXEファイルを実行する)
hello worldが表示されるまで(printf関数をステップ実行する)
hello worldが表示されるまで(インポートライブラリの仕組み)
hello worldが表示されるまで(デバイスドライバーの役割
hello worldが表示されるまで(文字コードの仕組み)
hello worldが表示されるまで(VRAMとキャラクタジェネレータ)
hello worldが表示されるまで(GUI版のhello worldプログラム)
ウインドウハンドルとメッセージ
フォントファイルの構造
GDI関数とWYSIWYG
◆Chapter3
コンピュータは難しくない
コンピュータの三大原則とは
Z80マイコン製作と通してハードウエアの基礎を学ぶ
一度は体験してほしいハンド・アセンブル
川の流れのようにプログラムは流れる
アルゴリズムと仲良くなる七つのポイント
データ構造と仲良くなる七つのポイント
オブジェクト指向プログラミングを語れるようになろう
作ればわかるデータベース
データを暗号化してみよう
簡単な実験七つでTCP/IPネットワークを理解する
そもそもXMLって何だっけ?
矢沢 久雄[ヤザワヒサオ]