0から1をつくる―まだないビジネスモデルの描き方

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0から1をつくる―まだないビジネスモデルの描き方

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784822237561
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

配車サービスの「Uber」、民泊マッチングサービスの「Airbnb」――。
今、ITを駆使することで、顧客に「新たな体験」をもたらす新しいビジネスが次々と登場しています。いわば「0から1」をつくり出したビジネスです。
このような動向に注目し、昨今は、「新規ビジネスを立ち上げ、イノベーション(革新)を起こそう」と考える企業が増えています。
しかし、いざ新規ビジネスを立ち上げようとすると、さまざまな壁が立ちはだかります。
例えば、ありきたりのアイデアしか浮かばない、周囲の反対に遭って先に進まない、などです。これらの壁を乗り越えられなければ、まだ世の中に存在しない革新的なビジネスはつくれません。
では、どのように壁を乗り越えればよいのでしょうか? 本書は壁を乗り越えるための実践的な手法を、新規ビジネスを企画し、実際に動かすまでの流れに沿ってやさしく解説します。

具体的には、新規ビジネスを企画・開発する流れを大きく五つのステップに分割。
それぞれのステップを、架空の製造業の現場ストーリーを交えながら紹介します。
さらに、企画・開発の過程で発生しがちな課題・問題と、それらの課題・問題を乗り越えるために欠かせない「12のアクション」を詳しく解説しています。

著者の二人はともに、数多くの企業の新規ビジネス立ち上げを支援してきた気鋭のコンサルタント。
リーンスタートアップやハッカソン/アイデアソン、デザイン思考といった米国のシリコンバレーで発達した新規ビジネスの企画に役立つ手法を熟知しています。
コンサルティング先の企業の現場でこれらの手法を応用し、成果を上げています。
数多くの現場で奮闘し、新規ビジネス立ち上げの過程の酸いも甘いも知り尽くす二人だから書ける実践的な方法論は、新規ビジネスを企画しようとしている人にとって手放せない1冊となるはずです。

小林弘人氏 推薦!(起業家・大学教授・著述家・書籍『フリー』『シェア』ほか監修)
「天才じゃなくても、ビジネスが編み出せる。本書にはビジネスをいかに構想したらよいのか、実践的手法が描かれている。」

はじめに

◆Chapter1 0からビジネスをつくるための5ステップ
1-1 ビジネスづくりのプロセスが一変
1-2 「暗黙の要望」を理解する
1-3 「嬉しい5年後」を描く
1-4 「問い」を固める
1-5 アイデアを「カタチ」にする
1-6 「動かす」環境を整える

◆Chapter2 1をつくるために欠かせない12のアクション
2-1 「イントレプレナーシップ」を育む
2-2 多様な価値観を捉える
2-3 未来を語らう相手を見つける
2-4 「カタチ」にするワザを習得する
2-5 チームを「発酵」させる
2-6 共創の輪を広げる

おわりに

佐々木 哲也[ササキテツヤ]

黒木 昭博[クロキアキヒロ]

内容説明

まだないビジネスをつくる5ステップ。次のUber、Airbnbをつくる!

目次

1 0からビジネスをつくるための5ステップ(ビジネスづくりのプロセスが一変;「暗黙の要望」を理解する;「嬉しい5年後」を描く;「問い」を固める;アイデアを「カタチ」にする;「動かす」環境を整える)
2 1をつくるために欠かせない12のアクション(「イントレプレナーシップ」を育む;多様な価値観を捉える;未来を語らう相手を見つける;「カタチ」にするワザを習得する;チームを「発酵」させる;共創の輪を広げる)

著者等紹介

佐々木哲也[ササキテツヤ]
1980年神奈川県生まれ。株式会社富士通総研チーフシニアコンサルタント。2003年法政大学社会学部卒業後、富士通総研入社。企業におけるビジネスモデルデザイン、イノベーション推進組織開発などに従事。昨今ではハッカソン、リーンスタートアップなどのイノベーションプログラムや、セクターを越えたオープンイノベーションのプロデュースなどを手掛ける。社会の課題を発掘し共に解決に向けてチャレンジするプラットフォーム「あしたのコミュニティーラボ」編集部にも所属する

黒木昭博[クロキアキヒロ]
1983年宮崎県生まれ。株式会社富士通総研シニアコンサルタント。上智大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。修士(経営学)。2008年、富士通総研入社。主にメーカーに対するIT中期計画やテクノロジーを使った新規サービス開発のコンサルティングを手掛ける。企業と顧客が一体となって価値を生み出す「共創」を促進する手法の研究開発や実践にも取り組む。「あしたのコミュニティーラボ」編集部にも所属する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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☆ツイテル☆

3
フライヤー2022/01/28

mokuo

2
0→1の作り方は以下のステップのようだ。 ユーザーヒアリングによる要望抽出→なぜ自分たちがやるかの明確化→5年後どうなっているかの共通認識を持つ→そのために何をするかを、話し合い当事者意識を醸成→プロトタイプ作成→ユーザー体験を経て試行錯誤を繰り返す。ほとんどリーン・スタートアップやデザイン思考と一致する。2019/07/03

長岡紅蓮

0
ビジネスモデルをつくるための考え方を得られる本。ビジネスだけでなく、コミュニティ作りや情報発信などにも活かせそう。価値観を明確にし、誰に対して、何を提供していくのか? ゴールを設定してからアイディアを形にしていく。2017/11/23

あっきー

0
新規事業の進め方をステップ毎に、具体的な方法を含めてしっかり記載されている。特にすごく真新しいアイデアがあるわけではないが、するべきことが網羅されていてとても勉強になる。2020/10/25

yumechi

0
既存の価値観を探しに行ってもだめで、必死に何が当たるのか、そして誰にとって得なのか、そのために何をすべきなのか… ということをステップを踏んで考えていく必要があるだなと思った。それでいて共感を得る仲間を探すこと、これがモチベーションを維持していくために大切なことなんだなと私も思っていて、やっていくんだという強い気持ち・熱意が最後は大事なのかなと思った。2018/11/19

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