トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる―居酒屋の神様が教える繁盛店の作り方

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トマトが切れれば、メシ屋はできる 栓が抜ければ、飲み屋ができる―居酒屋の神様が教える繁盛店の作り方

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822233433
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2034

内容説明

100人以上の若者を経営者に育て「居酒屋の神様」と呼ばれるオヤジが説く経営の極意。

目次

1 儲からない店なんて、絶対にない―店作りの基本のキ(こう考えれば、店は繁盛する!;流行りは追うな、自分が楽しめる店を作れ ほか)
2 人通りのない場所にこそ店を作れ―立地選びの極意(人通りのない場所で店が流行るわけ;不動産屋から、いい物件を紹介してもらう方法 ほか)
3 料理ができなくても、人気メニューはできる―メニュー作りの極意(当たり前のメニューを特別にする方法;人マネが人気メニューを作る ほか)
4 お客さんを喜ばせるのは簡単だ―接客の極意(話ベタでも大丈夫、カンタン接客トークのコツ;第一歩はお客さんの名前を覚えること ほか)
5 「売ろう!」と思えば、モノはじゃんじゃん売れる―「売る」ことの極意(チラシを配ってもお客さんは来ない;食材のロスを恐れるな ほか)

著者等紹介

宇野隆史[ウノタカシ]
1944年、東京生まれ。早稲田大学を中退し、飲食業の道に入る。78年、楽コーポレーションを設立し、東京・経堂に大皿総菜料理の草分けとなる5坪の居酒屋「くいものや汁べゑ」や「極楽屋」を開く。81年には東京・下北沢に「くいものや楽」を出店、一世を風靡する居酒屋に育てた。88年、個人経営だった楽コーポレーションを法人に移行。社員はすべて独立させる方針で、同社から巣立ち店を持った飲食店経営者は100人以上になる。店のスタッフからは親しみを込め「おとうさん」と呼ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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