旅名人ブックス<br> トリノ/北西イタリア/サヴォワ地方―近代イタリアのルーツを訪ねて (第2版)

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トリノ/北西イタリア/サヴォワ地方―近代イタリアのルーツを訪ねて (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784822228910
  • NDC分類 293.7
  • Cコード C2026

出版社内容情報

1.トリノ 近代イタリアの礎
2.フランス・サヴォア地方 アルプスを越えフランスへ 
3.アオスタ渓谷 アルペン・リゾートのメッカ
4.南ピエモンテ イタリアの名ワイン蔵
5.湖水地方 優雅なる湖畔リゾート

内容説明

2006年冬期オリンピック開催地トリノ。ワインの王様バローロやバルバレスコの産地、マッジョーレ湖を囲む、豪華な湖畔リゾート、モンブランを中心としたアルプスの山々…アルプスをはさんで独立王国を形成したこともあるピエモンテ、ダオスタ両州そしてフランスのサヴォワ地方…。その魅力を探る。

目次

1 トリノ・近代イタリアの礎(トリノ市内・カフェが統一イタリアを作った;トリノ周辺・郊外に広がる王家ゆかりの地)
2 フランス・サヴォワ地方・アルプスを越えフランスへ(サヴォワ・サヴォイア家の原風景;シャンベリー・サヴォイア家の古都 ほか)
3 アオスタ渓谷・アルペン・リゾートのメッカ(ヴァーレ・ダオスタ州・一番小さく、一番裕福な州;クールマユール・モンテ・ビアンコの別の顔を見る ほか)
4 南ピエモンテ・イタリアの名ワイン蔵(バローロ、バルバレスコの故郷を行く)
5 湖水地方・優美なる湖畔リゾート(マッジョーレ湖・「武器よさらば」の舞台)

著者等紹介

谷克二[タニカツジ]
1941年生まれ。早稲田大学卒業後、ドイツに渡り、地元の自動車メーカーに勤める。英国ロンドン大学経済学部・大学院を修了後、帰国。執筆活動に入る。「サバンナ」「スペインの短い夏」などが直木賞候補

邸景一[ヤシキキョウイチ]
ノンフィクション・ライター。海外取材を中心に活動。1943年生まれ

武田和秀[タケダカズヒデ]
1951年生まれ。1973年~76年まで下山龍三氏に師事。その後フリーランスとして現在に至る。リゾート地などの取材撮影では20年のキャリア

柳木昭信[ヤナギアキノブ]
自然写真家。アラスカ、オセアニア、グリーンランド、ヨーロッパアルプス、など世界の大自然をテーマに取材活動。1951年生まれ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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