中国次世代自動車市場への参入戦略―現地発イノベーションの最前線

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  • サイズ A5判/ページ数 513p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784822227388
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C3034

目次

序章 「自動車強国」を目指す中国
第1章 中国自動車市場の概観
第2章 中国の省エネ・新エネルギー車推進政策
第3章 完成車メーカーの動向
第4章 部品メーカーの動向
第5章 新エネルギー車の周辺産業
第6章 中国自動車産業の展望
付録 中国における省エネ・新エネルギー車関連の主な政策および標準一覧

著者等紹介

周磊[シュウライ]
デロイトトーマツコンサルティング株式会社マネジャー。2002年大阪府立大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。2002年トーマツコンサルティング株式会社(現デロイトトーマツコンサルティング株式会社)に入社。以後、自動車/製造業を中心に、日本国内プロジェクトのみならず、中国、インド、欧米など、諸外国を対象とした多数のプロジェクトに参画。海外事業戦略、ビジネスモデル構築、市場参入シナリオ・ロードマップ策定などの上流工程から、具体的な経営管理体制構築の下流工程まで、一貫したコンサルティングプロジェクトの経験を保有(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぷるぷる

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次世代ってのは所謂PHV、EV、FCEVのこと。燃費とか環境問題のために中国でも次世代自動車に向けた政策や活動が始まってますよというわけで、他の国々と同じ。中国市場は大きいけれど特殊とか思ってると足元すくわれそうです。グローバル化の一環として捉えると日本はこれから事業戦略、マネージメント、システムの戦略と設計、データの収集と解析という面を伸ばしていくのが良いのかなと思ったりしました。「特定技術のイノベーションよりもイノベーションを誘発できる体制作りの方が有意義」というのに頷かされました。2013/04/15

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