iPhone・iPad企業導入ガイドライン―BYOD/COPE実践の手引き

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iPhone・iPad企業導入ガイドライン―BYOD/COPE実践の手引き

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784822224974
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3055

出版社内容情報

『BYODやCOPEを初めて導入したり、すでに導入している組織の実務担当者、必読!』



個人所有のデバイスを業務に使用する「BYOD(Bring Your Own Device)」に対する関心が高まっている。

しかし、個人所有のデバイスのため、多様なOS への対応やバージョンに対しての管理が行き届かず

情報漏えいリスクを抱えるなど、運用業務の負荷が増加するケースがある。



また、会社所有のデバイスの個人利用を認める「COPE(Corporate-Owned Personally Enabled)」に

注目が集まり始めている。しかし、BYOD、COPEのどちらにおいても、どこでも仕事ができるようになったことで

労務管理が曖昧になり、残業手当の支給を巡って訴訟が発生する可能性があるなど、課題は少なくない。



本ガイドラインは、iPadやiPhone、つまりiOSが動作するスマートデバイスに絞って、

BYOD/COPEを導入するために必要な手順について詳細に説明。

技術的な管理策はもちろん、体制づくりやポリシー、プロセスの整備、導入を進めていく上での注意事項など

準備・運用についても具体的に解説。スマートデバイスの企業導入の際には必読の1冊。

【第1章】 BYOD/COPEとは?

【第2章】 BYOD/COPE導入に向けた検討項目

【第3章】 BYOD/COPE導入・運用プロセス

【第4章】 BYOD/COPE展開に向けた導入・運用プロセスの例

内容説明

導入・運用のプロセスから費用負担・労務管理までiPhone・iPad業務活用のための必携ガイド。iOSデバイス導入のポイントを網羅。

目次

第1章 BYOD/COPEとは?(BYODの成り立ち;BYODの定義 ほか)
第2章 BYOD/COPE導入に向けた検討項目(BYOD/COPE導入の目的の明確化;BYOD/COPE適用範囲の定義 ほか)
第3章 BYOD/COPE導入・運用プロセス(適用方針検討;スケジュール(WBS)作成 ほか)
第4章 BYOD/COPE展開に向けた導入・運用プロセスの例(メール利用におけるCOPE導入例;電話利用におけるBYOD導入例)

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