目次
第1章 ホスピタリティコーチングの基礎知識(ホスピタリティの原点;ホスピタリティコーチングについて ほか)
第2章 サービスレベルを上げるホスピタリティコーチング(一期一会を目指す「守破離(しゅはり)」の教え
ホスピタリティサービスの基礎「クレンリネス」 ほか)
第3章 人間関係をよくするホスピタリティコーチング(ゴールデンルール;反射の原則・共感の法則 ほか)
第4章 ホスピタリティコーチングで部下を育成する(離職率が上司の気づきを生む;3段階のマネージャーのレベル ほか)
第5章 企業として取り組むホスピタリティコーチング(ホスピタリティコーチングの企業文化;「仕事の夢」「暮らしの夢」「人生の夢」を実現させる ほか)
著者等紹介
清水均[シミズヒトシ]
1949年、神奈川県生まれ。1970年、国際観光専門学校ホテル・レストラン経営学科卒業(在学中、英国のホテルで研修)。同年、肉の万世入社。銀座モンセニュールでマネージャー、(株)ブレーンでプランナーおよびマーケティングディレクターを経験後、1979年にシズラージャパン本部スタッフ(米国コリンズフーズへ派遣され、教育および本部管理システム研修)。この間、1973年より、わが国フードサービス・コンサルタントの草分けである小熊辰夫氏に師事し、1984年に外食コンサルティング会社のチーフコンサルタントとなる。1988年、(株)プロジェクト・ドゥ・ホスピタリティマネージメント研究所を設立、代表取締役チーフコンサルタントとして現在に至る。また、1990年、亜細亜大学より派遣され、コーネル大学、ミシガン州立大学、ワシントン州立大学ほか、米国の主要なホテル・レストラン学部を視察、現在、亜細亜大学経営学部講師、(社)日本フードサービス協会協力アドバイザーも務める。専門分野は人材教育、ホスピタリティビジネスをはじめ、小売り・サービス業の店長、SV教育、パート・アルバイトのマネジメントシステム作り。フードサービス分野では、社員教育と計数管理を中心にコンサルティング活動を展開。指導実績は小売り、外食、ホテル、AVレンタル業など、上場企業はじめ500社を超える
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