殺人病ファイル最新版―最も危険な56のウイルス・細菌・寄生虫 (最新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822218348
  • NDC分類 493.8
  • Cコード C0045

内容説明

本書は、地球上で生活するうえで、いつ遭遇するかも知れない歓迎せざる小さな隣人たちについて、より良く知っておくための解説書である。できる限り危険な感染症ばかりを網羅し、かつできる限り正確な情報をできる限り平易に解説する。

目次

1 ウイルス(インフルエンザ;エイズ;エボラ出血熱 ほか)
2 細菌(インフルエンザ菌感染症;MRSA感染症;劇症溶連菌感染症 ほか)
3 寄生虫(アメーバ赤痢;オンコセルカ症;カリニ肺炎 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

霜月ざら

14
西アフリカでエボラ出血熱が流行しているというニュースを見て、この本のことを思い出して読んでみた。56の感染症が紹介されている。感染経路、症状、致死率、そして総合的な危険度などがわかり勉強になる。致死率100%もいくつかあり、感染したら絶対助からないといは…ウィルス、細菌、寄生虫、どれも怖い。エボラ出血熱は致死率50%~90%。映画みたいに血清は作れないそうで未だに有効な治療法はないとのこと。早く治療法が見つかりますように。2014/07/03

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