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木造住宅設計者のための構造再入門―これだけは知っておきたい

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  • サイズ B5判/ページ数 280p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784822204945
  • NDC分類 524.5
  • Cコード C3052

内容説明

壁量設計と構造計算の関係がわかる。イラストや写真から構造設計のポイントがわかる。実例に沿った説明で設計の手順がわかる。演習問題で構造設計の理解度がわかる。

目次

第1章 はじめに(構造設計のルート;計算に用いた建物)
第2章 建築基準法仕様規定による設計(壁量設計の概要;必要壁量の算定;存在壁量の算定;壁の釣り合い;水平構面の確認;柱の座屈;接合部の検討;木材の品質;耐久性と防腐措置;基礎の設計)
第3章 性能表示制度による計算(性能表示制度の概要;必要壁量の算定;存在壁量の算定;床倍率の算定;接合部の検討;横架材・各部の断面検討)
第4章 許容応力度計算による設計(許容応力度計算の概要;使用材料・許容耐力など;荷重・外力の算定;応力計算と部材断面の検定;接合部の設計;基礎の設計)
付録 演習問題

著者等紹介

大橋好光[オオハシヨシミツ]
1954年生まれ。83年に東京大学大学院博士課程修了。同大学助手を経て、2000年に熊本県立大学助教授。05年から武蔵工業大学教授

齊藤年男[サイトウトシオ]
1957年生まれ。81年法政大学工学部建築学科卒業。同年細田工務店入社。2003年から同社設計部商品技術開発課次長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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