内容説明
まちを、景観を、住まいをどうする?日本の都市、地域づくりを担ってきた設計組織のトップが緊急提言。
目次
しなやかに都市づくりを発想する(連歌づくりの都市景観;水辺には「汐入り」の発想を ほか)
地域の底力に目を向ける(地方分権を個性化の機会に;エリア・マネジメントの時代 ほか)
時間の重みを受け継ぐ(まち歩きで知る界隈の魅力;向こう三軒両隣を再生しよう;隣人に対する配慮を育てよう;歴史都市から学ぶ観光立国)
建築と市民を結び付ける(建築を身近な教養に;「終のすみか」を獲得するために ほか)
現代社会での課題を探る(「快適」を問い直そう;脱「建物本位」のものづくり ほか)
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