考古調査ハンドブック<br> 埴輪―研究法と解釈法

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考古調査ハンドブック
埴輪―研究法と解釈法

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  • サイズ A5判/ページ数 242p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784821605347
  • NDC分類 202.5
  • Cコード C3021

目次

自序―読者の皆様へ
1 円筒埴輪の研究(円筒埴輪の研究史;円筒埴輪の調査と成果の利用―埼玉県東松山市諏訪山33号墳の報告書から;古墳群の円筒埴輪の連続編年とその成果―埼玉古墳群の円筒埴輪:稲荷山古墳の埴輪と提起される問題;円筒埴輪と古代の日韓関係―日本最後の埴輪:逆輸入された埼玉中の山古墳の特殊な埴輪)
2 形象埴輪の研究―人物・動物埴輪(研究法と解釈法;人物埴輪の種類と編年;動物埴輪の種類と編年;人物埴輪の衣服の特殊表現から解釈を試みる―左衽と右衽:巫女と武人の襟合わせの違いから;狩猟を再現した動物埴輪から解釈を試みる「猪鹿埴輪論」 ほか)

著者等紹介

若松良一[ワカマツリョウイチ]
1955年埼玉県生まれ。法政大学大学院日本史学(考古学)修士課程修了後、同志社大学で森浩一教授の指導を受ける。埼玉県教育委員会学芸員として、さきたま資料館で、埼玉古墳群の調査・研究と保存修理事業に従事。一貫して埴輪を研究テーマとする。現在は退職して研究と講演を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。