岡山文庫<br> 斎藤真一の世界 - さすらいの画家 (改訂版)

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岡山文庫
斎藤真一の世界 - さすらいの画家 (改訂版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 157p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784821245017
  • NDC分類 723.1
  • Cコード C0123

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みっちゃんondrums

18
ポスターの赤い色に惹かれて訪れた作品展で購入した本書。どこかで目にしたことがある、哀しさを湛えた絵。越後瞽女(ごぜ)たちや、ヨーロッパの旅芸人の絵を多く描いた斎藤真一さんは、「吉原炎上」の作者でもある。忘れ去られる人たちへの温かな眼差しを持った人だった。2017/09/16

FOTD

10
先日、古本屋で入手。 斉藤真一さんの絵を最初に見たのは、天童市の出羽桜美術館だった。強烈な赤の印象。瞽女の杉本キクイさんがまだ目が見えたときに見た太陽の色だという解説を見たような気がする。ヨーロッパの絵も素敵だが、瞽女さんが真っ赤な夕日に照らされて歩いていく絵が忘れられない。また、赤い太陽ではないが、「冬の月」という作品は大きな満月の下、雪原を歩く瞽女さんを描いている。この作品は今の季節にぴったりで、心が震える。2020/02/07

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