ホラーＭコミック文庫 ゾンビ屋れい子 〈１（百合川サキ編）〉

三家本礼

ぶんか社（2005/12発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 345p／高さ 15cm
• 商品コード 9784821182343
• NDC分類 726.1
• Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[jansato]

展開がゾンビバトルものに移行してからの方がバカバカしくて好き。あからさまなジョジョへのリスペクトぶりがむしろ清々しい。「ドギャ」とか「ドドドドドド」とか、そのまんま使っていて最高。

2011/11/15

[にゃむこ＠読メ13年生]

描写がいちいちリアルでグロいけれども（褒め言葉）、自然と話に引き込まれてしまう不思議な魅力がある。れい子強くてカッコイイ。

2013/10/20

[雨谷]

久々に再読。連載当時小学校低学年だった私は「りぼん」ではなく「ホラーＭ」を500円のお小遣いで買っていたなあとしみじみ哀愁に浸る。三家本先生の本はすべて所持しているが、『ゾンビ屋れい子』が一番好きだなあ、やはり。

2011/01/30

[かどま・うみひさ]

ホラーは苦手ですしロイものなんてもってのほかです。でも、この作品は途中からグロイのとか全く関係なしに見れて、今では繰り返し読んでいます。何が楽しいのかはっきりとは表現できないのですが、ついつい繰り返し見てしまうんです。

[くらた]

名言つ「人を減らすことがまず第一よ!!　99％以上をみな殺しにすれば、食糧・資源の不足や環境汚染は問題ではなくなる!!」

2009/08/11