ＢＫコミックス ある日、惰眠を貪っていたら一族から追放されて森に捨てられました 〈１〉 - そのまま寝てたら周りが勝手に魔物の国を作ってたけど

伊草さゆ/白波ハクア

ぶんか社（2023/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 176p／高さ 19cm
• 商品コード 9784821154715
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

眠ることが大好きな吸血鬼のクレアは、その怠惰さを見かねた祖父によって見知らぬ森へと放り出されてしまう。
しかし偶然出会った伝説の魔獣フェンリルを眷属にしたことを機に、多くの魔物がクレアの下と集まってくる。そして未開だった森は、クレアが眠っている間に魔物たちの暮らす地へと発展するのだが、森の異変は人間たちも感じていて……？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しぇん]

Kindle Unlimitedで。まぁキレる爺さんもわからなくはないくらい寝てるなと。能力あるだけで楽園なのは羨ましくはあるなと

2024/12/10

[Decoy]

病気ではないかと思うくらい、寝放題…。

2024/05/05

[ヘムレンしば]

眠そうな女の子って良いよね。

2024/04/05

[ひいろ]

作中ほとんど寝てる

2023/05/22

[文麿]

Kindle Unlimited。異世界物。なろう小説のコミカライズ。題名を読んで読んでみた。自分の血を与えた者を眷属にすることができる吸血鬼の少女が魔物の仲間を増やして領土を拡大していく物語。後半に当然のようにギルドと人間の冒険者が出てきたが、彼らはこちらでいう、日雇いの害獣駆除業者みたいなものか。国はなぜこの状態を放置しているのだろう？　漁師と漁業組合みたいな扱いなんだろうか？　それはともかく低ストレスのほんわかとした漫画。

2025/01/28