内容説明
「笑う」こと、それは人を健康にしてくれる秘訣。「イライラ」「うつ」…心のストレスは、笑って生きればすべてが解消できるのです。そして、「笑い」には人間関係を円滑にし、幸運を引き寄せる効果も。そんな「笑い」のパワーを、医学博士のモタ先生が教えてくれる本書。誰でも気軽にはじめられる「しあわせ術」がこの一冊に満載です。「笑い」で心と体を元気にさせてしまいましょう。
目次
1章 笑う人ほど、アタマが若々しい
2章 「ものは考えよう」で、すべてがうまくいく
3章 無邪気に笑えば、だいじょうぶ
4章 笑顔を見れば、心は安らか
5章 笑う門には、「うつ」は来ない
6章 自分の中には宝物が埋まっている
7章 荷を捨てれば、足取りが軽くなる
著者等紹介
齋藤茂太[サイトウシゲタ]
1916年、歌人・齋藤茂吉の長男として東京に生まれる。慶応大学医学部卒。医学博士。齋藤病院名誉院長、日本精神病院協会名誉会長、日本旅行作家協会会長など多くの要職を務めた。精神医療に取り組むかたわら、著述活動も精力的にこなし、ユーモアと人間味あふれるエッセイにはファンも多く、名エッセイストとしても活躍した。2006年11月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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