内容説明
会社で大成功を収めるというよりもまずはつつがなく過ごしていきたいと願う女性社員は多数いる。女性総合職がもてはやされてキャリア志向が広まってもなおその傾向は変わらない。本書では職場の何気ない心遣いによって「潤滑油」的存在に変身できる知恵を厳選して紹介している。
目次
第１章 人間関係がよくなる言葉遣い
第２章 上司から評価されるためには…
第３章 好かれる先輩、嫌われるベテラン社員
第４章 自分を磨くためにしてほしいこと
第５章 困ったときの対応でわかる「仕事力」
第６章 自分を変えれば、もっと素敵になれる
著者等紹介
白沢節子［シラサワセツコ］
ビジネスコンサルタント。島根県浜田市出身。昭和４２年中央大学経済学部卒業。旧総理府に勤務。その後、社員教育に携わる（株）現代コミュニケーションセンター常務取締役を経て、平成５年白沢事務所を設立。職場活性化、仕事力の磨き方、思考力養成、部下指導などの分野を中心に多数の企業・官公庁に講演・研修活動を展開。最近、新たなテーマに「人間力」を加え、その研究と研修に力を注いでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かおりんご
4
OLじゃないけれど、これから人の上に立つことが増えそうなので読んでみた。こういう感覚、先生たちにも必要よね。先輩として後輩のお手本になれるよう頑張ります！2013/04/01
