内容説明
いつも吸っていた“空気”が突然、凶器に変わる―。ある日、すべての日常が奪われたOLの実録コミックエッセイ!化学物質過敏症治療専門医のコラムも特別収録!
目次
席替え
風邪?
発症
日常での不調
受動喫煙症?
会社への不満
病院
チーム
専門外来
生活費〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュリ
3
消臭剤や柔軟剤の香りなどによって、ある日突然空気を吸うのがつらくなってしまうことがある。今の日本は過剰に合成香料などを使用している。そういったものは体によくないし、環境にもよくないので、それを多くの人が知って、そういった製品が減っていくとよいと思う。2023/03/26
asa
1
★★★2023/09/04
みやび
1
☆42022/05/08
レイトン
0
主人公が苦しむ、いろいろな匂いのする化学物質。どれも、普通に使ってしまっています。敏感な人に配慮してないものの方が、大量生産され、安価だというので、ついつい。周囲の配慮は強制するわけにいかないので そもそも化学物質の香料過多を製造しないようにしたらいかがでしようか。 2022/12/19
j080279
0
福島図書館 読了。 化学物質過敏症のことがよくわかった。 結局日常生活では匂いや身に付けるもの洗剤と石鹸ぐらいしか対策ないのおと感じた。 前半の近くの仕事場の女性が消臭剤きを使ってしているのに主人公ブチギレてるのが本当にだめじゃん、、、と思った。 いざ本当に近くにいるとむずすぎるやろ2022/08/04