感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葵@晴読雨読
20
Kindle Unlimitedで読了。精神科訪問看護についての本。統合失調症、双極性障害、鬱病、パーソナリティー障害の利用者さんの所へ看護師さんが訪問する。病気によって対処は違う。優しいタッチでかかれているので安心して読めた。2023/08/16
なこ
10
うつ病や統合失調症、境界性パーソナリティ障害などの訪問看護について書かれた本。すごくほんわかした画風で、優しい時間が流れているような感覚になるが、実際はもっとハードなんだろうなと思いました。本人も家族も支援者もそれぞれ大変の中、適切な関わりを手探りで見つけていくこと、解決策をすぐに求めず時間をかけて信頼関係を築いていくこと、どれもこれといった正解がない中でやっていかなければいけないのは、精神的なタフさがないとできないなと思います。精神看護は人間対人間の世界だなと思いました。2023/04/07
もくもく
5
訪問看護で、統失、躁鬱、ボーダー、孤独死(?)の患者さんの話。 人格障害扱うの珍しい気がする。人格障害で訪問看護受けてる人が珍しいのかな。 絵が微妙で、単に下手というだけでなく主線の太さがあまりにも不安定な上にパーツごとに違って、ちょっと心配になる絵柄。2022/09/02
そた氏
2
精神疾患の方に携わることの魅力を感じることが出来ました。実習を通して、自分が人の思いや心の悩みに寄り添いたいと思ったのかを再認識出来た。人には色々な思いがある中で、ひとつの行動や言動から感じ取る能力を持っているから、人とのかかわりを知ることの大切さを感じた。 2024/01/22
みちこ
2
訪看は、待つことがもどかしいこともあるけれど、それでも患者に深くかかわれるのが魅力に感じる2022/02/11