内容説明
「異常」を5年間放置した30代著者の、「婦人病」闘病記!
目次
これって異常ですか?
勇気を出して婦人科検診
夢見がちな検査
決意は一瞬、覚悟は半年
タイムリミットは3日間
貯血のために貧血対策
術前検査でフラフラ
地獄の癌検査
入院の日がやってきた
6時間半後の生還〔ほか〕
著者等紹介
あらた真琴[アラタマコト]
漫画のほか雑誌や書籍のイラストを手がけるなど幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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カッパ
11
もうすこし、とはいっても数年単位で早く行っていればこんなに大事にはならんかったのではないか?とは思った。とはいえ、そうはいっても始まらない。お母さんが亡くなった父親に「連れていかないで」というのはわかるきもする。手術するって大変だものね。筋腫って簡単にとれる印象だったんだけどやはりそれなりに大変なのね。2024/03/04
悠遠
8
若い頃から血まみれ祭りだった作者が病院に行ったら実はな話。ぶっちゃけ術前に風邪ひいて痛み止め処方されないのは自業自得としか…。関わる看護師さんの当たり外れが多かったようだがなんか作者も嫌味くさいところがあるのでどっちもどっちのような気がする。でもまあ無事に退院できたようで一安心と思ったらそうは問屋が卸さない。生理を止めてるのに生理が来続けてるとは。2021/10/26
いくみ♪
5
大変そうだけど、病院で処置してもらうってきっとそれだけで安心感ありそう。こういう闘病記読むと、自分の今が健康なことに感謝しないとって思う。2023/04/29
ルナうさぎ
2
子宮の状態の絵は欲しかったな。子宮筋腫でパンパンに腫れていたから内診のときから痛かったのかな? 大きい病院は待ち時間とか把握されてなかったりとか大変だな…2023/12/26
Chestnut
2
生理異常に不安を抱えている人に参考になる本。2020/02/23
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