内容説明
職場の対人ストレスは男女脳の違いが原因だった!最新脳科学で“オフィスの悩み”は解決できる!女性脳を仕事に活かすと“しあわせ脳”で毎日楽しく働ける。
目次
第1章 女性脳と男性脳―男女の違いは、脳の違い(男性脳と女性脳の違い;デジタル脳とアナログ脳;化石化する女性脳)
第2章 男性脳はラビリンス?オフィスのイザコザ・レスキュー(あなたの上司はどのタイプ?;どうして上司は話を聞かないの?;結論の男性脳VSいきさつの女性脳 ほか)
第3章 デキる女性脳は振舞上手―男性脳の正しいトリセツ(「ありがとう」は最強のことば;クールな女を演出する「かきくけこ」マジック;イヤミな男性脳をノックアウトする「さしすせそ」マジック ほか)
著者等紹介
黒川伊保子[クロカワイホコ]
1959年12月生まれ。奈良女子大学理学部物理学科卒。株式会社感性リサーチ代表取締役。メーカーで14年間にわたり人工知能の研究に携わったのち、脳とことばの研究を始める。やがて、語感と人間の意識の関係を発見し、独自のマーケティング論をひらく。こどもの脳の性質や男女の脳の違いに着目した恋愛論や子育て論、日本語論など、著書多数
蕨岡永理子[ワラビオカエリコ]
1962年2月生まれ。短期大学卒業後、ソフトウェアメーカーに事務職として25年間勤務。2007年夏、作家としてデビューしたのをきっかけに退職。かつての仕事仲間である男女脳の語り手・黒川伊保子氏に師事。黒川氏の『十六夜物語』(成美堂出版)に執筆協力。25年間の会社勤めの経験を踏まえ、恋愛のみならず、ビジネスの現場での女性脳を最大限に活かした働き方についても探究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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