内容説明
社会の常識非常識とは何か!日本の再生と未来に向け、憂国の士が投げ続けてきた入魂の白球。
目次
1992年秋(より有効な陳情を;来年増減税はムリだ ほか)
1993年冬(新しい年はいい年に;国会茶番劇 ほか)
1993年春(都市計画を急げ;何でも時短がいいか ほか)
1993年夏(風と総選挙;連立政権の政策とは ほか)
1993年秋(都市計画;靖国神社の公式参拝は何故ダメか ほか)
1994年冬(クリスマスと正月;予算の重点的配分 ほか)
1994年春(国体優勝の怪;米をもっと自由に ほか)
1994年夏(もっと行政に自由を;小さな親切か ほか)
1994年秋(消費税率を何故上げるか;草臥れたアジア競技大会 ほか)
著者等紹介
相沢英之[アイザワヒデユキ]
東京帝国大学法学部政治学科卒。大蔵省入省後、事務次官を経て、衆議院議員。国務大臣・経済企画庁長官、国務大臣・金融再生委員会委員長、自民党税制調査会会長を歴任
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