内容説明
1日5分のユニットが45分の授業を変える!!
目次
1 やる氣を引き出すユニット授業とは(ユニット授業のすすめ;ユニット授業の発見 ほか)
2 計算ユニット集(10マス計算をはじめましょう)
3 漢字ユニット集(新出漢字の読み;いろいろな読み方「生」 ほか)
4 音読ユニット集(音読指導のポイント;音読のバリエーション)
5 ユニット授業体験記(一点突破!10マス計算で成長が波及する!;3分間でできる―10マス計算で始める少人数クラス算数 ほか)
著者等紹介
杉渕鐵良[スギブチテツヨシ]
ユニット授業研究会代表。子どもを伸ばすことをめざし、ユニット授業を開発。その指導力から「教育の鉄人」と呼ばれ、全国的に知られる。1959年東京都生まれ。青山学院大学卒業後、東京都公立小学校教諭に。現在、東京都清瀬市立清瀬第八小学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Eiichi
2
今年177冊目。読み返す。教師としての腕前が如実に結果として表れると思いました。超一級品の哲学。2015/10/10
universenutshell
2
なぜ僕がこの本を読んだのか、わからないが、著者のみんなの頑張りぶりと笑顔には脱帽、将来もしも、もしもまだ子供ができたらこの本の中の知識を使いたいね2014/06/01
wattann
1
子どもを伸ばす一つの手段。でもこの道ではなくても子どもが伸びていく手段はある。2017/02/26
椎茸嫌い
1
とにかく全員に学力をつけたい、という熱意から生まれたユニット学習。とにかく短時間を繰り返す。スピード。完全に取り入れることはできないけれど、エッセンスは真似したい。でも、エッセンスじゃダメなのかなぁ。2015/07/22
epitaph3
1
2015年288冊目。だいたい50分とかずっと座って授業を受ける生活をし続けるってのは、大人のみなさんどうですか?と。それを6時間も受けて、大人のみなさんきついでしょ?と。全力を出す時間をユニットに分けて取り組む。僕は授業をパーツに分けて取り組むけれど、参考になる本。2015/06/21
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